radikkerの使い方！地方で東京のラジオを聞く方法やradikoとの違いを解説！！

radikkerとは、地方であっても東京のラジオ番組を、無料で聴くことができるアプリです。通常、ラジオは住んでいる地域のラジオ番組しか聴くことはできません。しかし、radikkerは、地域関係なく、どこでも東京のラジオを聴くことができる便利なアプリになっています。

radikkerをインストールするには、料金は一切かかりません。無料でインストールすることができます。利用できる端末も、AndroidとiPhoneの両方で、使うことができます。無料なので、誰でも気軽に利用でき、地方に住んでいても、東京のラジオを聴くことができるのです。

radikkerには、バックグラウンド再生機能があります。バックグラウンド再生とは、radikkerアプリでラジオを再生した後、radikker画面を閉じてもラジオを聴くことができる機能です。よって、radikkerでラジオを再生しながら、LINEやメールを打つことも可能です。

また、スマホ画面をOFFにしても、この機能があればラジオを再生することができるので、スマホのバッテリー節約にもなり、大変便利な機能になっています。

radikkerには、バックグラウンド再生機能があるため、radikker画面を閉じてから、LINEやメールアプリを開いて文字を打つことができます。

しかし、radikkerアプリには、下の画面のように、Twitterのツイートボタンがあるため、radikkerアプリと同時に使うことができるのです。Twitterアプリを起動しなくても、ラジオを聴きながら、ツイートすることができます。

Twitterアプリと連動する方法は、「radikkerアプリ」を起動したら、画面左下にある「設定」をタップします。

Twitterメニューの「アカウント」をタップします。

Twitterの「ユーザー名かメールアドレス」と、「パスワード」を入力して、「連携アプリを認証」をタップすれば、Twitterアプリと連携できます。

Twitterアプリを連携すると、ツイートボタンからツイートできますが、radikkerアプリにある放送局一覧の中にTwitterも表示されます。そして、Twitterのところをタップすると、下の画面のように、タイムラインが表示されるようになっています。

radikkerと同じように利用できるラジオアプリで、radikoアプリがあります。利用者も多く人気のアプリですが、radikkerアプリと、radikoアプリとの違いは一体何なのかを解説していきます。まず、radikkerアプリは、インストールだけでなく全ての機能が無料になっています。

しかし、東京のラジオは聴くことができますが、地方の番組などは聴くことができない場合があります。次に、radikoアプリは、インストールは無料ですが、全ての機能を使うためには、月額350円がかかってしまいます。無料ではありませんが、エリアフリーで全国のラジオ番組が全て聴き放題になっています。

地方であっても、radikkerを使えば東京のラジオを聴くことができます。ここでは、radikkerの使い方を解説していきます。

radikkerを使う方法は、通信方法を、Wi-Fiとモバイルデータ通信のどちらかを選択しなければいけません。しかし、東京のラジオを聴くためには、モバイルデータ通信にする必要があります。なぜならWi-Fi接続では、東京のラジオを聴くことはできないためです。Wi-Fiとモバイルデータ通信で聴くことができるのは、以下の通りになっています。
 

• Wi-Fi：地方のラジオ番組
• モバイルデータ通信：東京のラジオ番組

radikkerで、通信方法をWi-Fiにした場合、地方の番組しか聴くことができない理由は、Wi-Fi経由で受信できる番組しか聴くことができないためです。Wi-Fiで受信できるのは、地方の番組だけなので、東京のラジオ番組は聴くことができないのです。

モバイルデータ通信にして、radikkerで聴くことができる関東の放送局一覧をご紹介していきます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、TBSラジオです。「伊集院光とらじおと」などのTBSの番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、文化放送です。「くにまるジャパン極」などの文化放送の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、ニッポン放送です。「垣花正あなたとハッピー！」などのニッポン放送の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、ラジオNIKKEI第1です。「マーケットプレス」などのラジオNIKKEI第1の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、ラジオNIKKEI第2です。「Rani Music」などのラジオNIKKEI第2の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、Inter FM897です。「THE GUY PERRYMAN SHOW」などのInter FM897の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、TOKYO FMです。「Blue Ocean」などのTOKYO FMの番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、J-WAVEです。「STEP ONE」などのJ-WAVEの番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、ラジオ日本です。「Hello！ I，Radio」などのラジオ日本の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、bayfm78です。「miracle！！」などのbayfm78の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、NACK5です。「Smile SUMMIT」などのNACK5の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、Fm yokohama84.7です。「Lovely Day」などのFm yokohama84.7の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、放送大学です。「経験論から言語哲学へ」などの放送大学の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、NHK東京です。「ニュース・天気予報・交通情報」などのNHK東京の番組を聴くことができます。

radikkerで聴ける関東の放送局は、FM NHK東京です。「音楽遊覧飛行」などのFM NHK東京の番組を聴くことができます。

radikkerで地方から東京のラジオを聴く方法や、放送局一覧をご紹介しましたが、使い方に注意する点があります。ここでは、radikkerの使い方で注意する点を解説していきます。

radikkerで東京のラジオを聴く際、モバイルデータ通信にしますが、ラジオを聴いている間は通信したままなので、通信量に注意してください。長い時間聴いていると、通信制限がかかってしまいます。

radikkerアプリは、バックグラウンド再生機能があるため、完全に終了させないと、通信したままの状態になってしまいます。気付かない間に、通信量が多くなり、通信制限になってしまう可能性があります。そうならないためにも、必ずアプリは完全に終了させてください。

radikkerアプリでラジオを聴く時間が長く、通信制限になってしまった、または通信制限になるのを防ぎたいなら、通信手段をWi-Fi接続に切り替えてください。Wi-Fi接続にすると、東京のラジオ番組は聴けませんが、地方の番組は聴くことができます。通信手段を切り替えながら、radikkerアプリをうまく利用してください。

今回は、radikkerの使い方やradikoとの違いを解説しました。地方から東京のラジオ番組を聴く方法はとても簡単です。無料のradikkerアプリを使って、東京のラジオ番組を聴いてみてください。