GooglePlayクレジットの使い道！LINEコインにも換金できる？

Androidのスマホやタブレットでアプリや音楽や動画などのコンテンツを購入して利用したい場合には、Google Playストアから購入することができます。Google Playストアでの決済方法には、クレジットカード決済や、大手携帯電話会社のスマホ料金と一緒に請求されるキャリア決済の他に、Google Playクレジットでの決済があります。

Google Playクレジットというのは、Google Playストアの中で使うことができる通貨のようなものです。事前に購入して、自分のGoogleアカウントを使ってGoogle Playストアに登録しておくことで、Google Playストアのアプリやコンテンツを購入することができます。

この記事では、LINEコインにも交換できるというGoogle Playクレジットの使い道について主にお伝えします。

まずはGoogle Playクレジットの入手方法についてみていきましょう。

もっとも一般的な入手方法は、Google Playギフトカードを購入することです。Google Playギフトカードはコンビニなどで購入することができるプリペイドカードです。カードに記載されている番号をGoogle Playのアプリに入力することで、購入した額面の金額をGoogle Playの中で使うことができるようになります。

Google Playストアでは不定期でお得なクーポンを配布してくれます。筆者のスマホのGoogle Playのアプリの通つを確認すると、現在このようなクーポンが届いています。

クーポンなどのお知らせを受け取るように設定しておくと、不定期でこのようなクーポンを配布してくれます。このクーポンを利用すれば無料でGoogle Playクレジットを入手できます。クーポンを受け取る方法は、Google Playストアアプリのトップ―ページから次のように設定します。

「≡」＞「設定」＞「通知」と入っていき、「お得な情報やプロモーション」を受け取るように設定しておけば、クーポンの配布を受けられるようになります。

Google Playストアからのお得な通知を受け取るようにしておくと、Google Playストアが行うお得なキャンペーンの通知も受け取ることができます。特定のアプリをダウンロードしてログインするだけでGoogle Playクレジットがもらえるキャンペーンなどあるので、通知を見逃さないようにしておきましょう。

Googleアンケートモニターというアプリをダウンロードして利用するというのも、Google Playクレジットを入手するための方法です。Googleアンケートモニターというのは、アプリをダウンロードしておくと、Googleから不定期にアンケートが届きます。それに回答するとお礼としてクレジットをもらうことができます。

最も簡単に無料でGoogle Playクレジットを入手する方法といえるので、興味がある人はぜひ活用してみましょう。

Google Playクレジットの使い道にはどんな使い道があるのでしょうか。ここから詳しく見ていきましょう。

Google Playには無料のアプリもたくさんありますが、有料でないと購入できないアプリがあります。また、無料のアプリの多くが、もっと便利な機能を使ったり、ゲームを進めたりするためには、内部課金をする必要が出てくるものです。

Google PlayクレジットはGoogle Playストア内の有料のアプリを購入したり、内部課金をしたりするのに使うことができます。ゲームをアイテムなどを購入して効率よく進めたいときには、Googleクレジットを購入しましょう。

Google Playストアの中には、アプリだけではなく音楽などのコンテンツも販売されています。アプリの多くが無料で配布されているのに対して、コンテンツのほとんどは有料になります。Google PlayクレジットはGoogle Playストアの中の有料コンテンツの購入にも使うことができます。

Google Playクレジットで購入できる有料コンテンツにはGoogle Playストアで販売している電子書籍があります。実はGoogle Playストアの電子書籍はAmazon Kindleと同じ年にリリースしているんです。あまり知られていませんが、Androidスマホを使っている人はGoogle Playクレジットを使えるので、こちらも利用してみてはいかがでしょうか。

Google Playクレジットの使い道には、映画やテレビ番組などの動画コンテンツの購入もあります。Google Playストアでは新作映画や長いこと人々から支持されている人気の映画やドラマを購入することができます。これらの支払いにも、Google Playクレジットを利用することができます。

AndroidスマホにはPlayミュージックという音楽再生アプリがプリインストールされています。このアプリには、CDや他のサイトで購入した音楽ファイルを入れることもできますが、Google Playストアから音楽を購入することができます。

購入できるのはアルバムの他に楽曲単位でも購入できます。楽曲は1曲250円と手軽な価格で購入できます。また、Google Playミュージックの月額プランに登録すると、4,000万曲もの楽曲を聞き放題できます。

これら音楽の支払いにGoogle Playミュージックの音楽の購入にGoogle Playクレジットを使うことができます。

Google Playクレジットを使うと、LINEコインも買えます。LINEコインとはどんなもので、どうやって購入するのか見ていきましょう。

LINEコインというのは、LINEで使える電子コインことです。LINEコインを購入すると、LINEのスタンプや着せ替えを購入することができます。LINEのスタンプは数百円で買えるものが多く、LINEを使っている人の多くが変わったスタンプを欲しいと思っていることから、微妙にGoogle Playクレジットが余ったときの使い道として重宝されています。

Google Playクレジットを利用してLINEコインを購入する方法は次の通りです。LINEのトップページから「ウォレット」に入り、一番上の金額の下のコイン数のところをタップします。

右上の「チャージ」をタップします。

LINEコインを購入する金額を選択してタップします。すると支払い方法を選択することができます。こちらでGoogle Playクレジットに残高がある場合には、そちらを選択できる画面が表示されます。

Google Playクレジットは換金することができるのかどうか気になっている人もいるようです。使いきれない分は現金に換金したいものですが、どうなのでしょうか。

基本的にLINEクレジットは換金することができません。また、使い道もAndroidスマホで使えるアプリやコンテンツに限られているので、Google Playストアの中で使い切ってしまうしかありません。

高額な音楽アルバムや映画、電子書籍、アプリを購入したくてGoogle Playギフトカードを購入したものの、微妙な金額が余ってしまうこともあるでしょう。アンケートなどでゲットしたクレジットには有効期限がある場合もあります。

微妙な金額を使いきれないと思ったら、LINEコインでLINEスタンプを購入するなど工夫をしてみましょう。

ただし、未使用のGoogle Playギフトカードに限っては、金券ショップなどで買い取ってもらえることもあります。もちろん額面よりは低い金額になってしまいますが、Androidスマホを持っていないのにプレゼントされて困っている場合などには、買取を利用してもいいでしょう。

金券ショップの見つけ方は「地域名　金券ショップ」と検索してみるとお近くの金券ショップが見つかります。また、ネット買取りをしている金券ショップも最近増えてきたので、ネット査定をしてもらうのもいいでしょう。

この記事ではGoogle Playクレジットの入手方法と使い道についてみてきました。Google Playクレジットを手に入れると、スマホ生活の幅が広がっていろいろなアプリやコンテンツで楽しめるようになります。無料でクレジットをゲットできる方法もあるので、ぜひAndroidを使っている人はGoogle Playクレジットを有効活用して、スマホ生活を豊かに楽しいものにしていきましょう。