カメラアプリFoodieのおすすめフィルターや加工方法・ロゴの消し方を解説!

食べ物特化のカメラアプリFoodieは、使い方を覚えれば以前撮影した写真を凄くきれいに加工し直したり、ロゴの削除化可能です。他にないFoodieオリジナルのフィルターは話題になるほどで、そんなフィルターの加工方法などを詳しくお伝えしていきます。

カメラアプリFoodieのおすすめフィルターや加工方法・ロゴの消し方を解説!のイメージ

目次

  1. 1Foodieの基本的な使い方
  2. プレビュー画面から簡単にフィルター調整できる
  3. 撮影に便利なツール
  4. 画像は正方形と長方形から選べる
  5. 他アプリの写真も表示できる
  6. 静止画と動画の両方に対応
  7. 最大の特徴はフィルター加工
  8. 写真をシェアできる
  9. 2Foodieの設定について
  10. グリッド(補助線)の追加
  11. フラッシュのオンオフ
  12. 位置情報を無効にする
  13. Foodieのロゴマークを消す
  14. シャッター音を消す
  15. 自撮りきれいモード
  16. 3Foodieの撮影テクニック
  17. 明るさの調整
  18. 真上から水平に撮影する
  19. バー操作で簡単ズーム
  20. ぼかしをかける
  21. セルフタイマーも付いている
  22. アウトカメラとインカメラの切り替え
  23. 4Foodieのおすすめフィルター
  24. 迷ったらとりあえずコレ!「TR2」
  25. 食べ物を綺麗に撮影する基本「YU1」
  26. 料理の色味に合わせて変えてみる
  27. 食べ物以外にも使えるおすすめフィルター
  28. 5Foodieでフィルター加工する方法
  29. 撮影時に加工する方法
  30. 撮影した写真を加工する方法
  31. 6Foodieでフィルターを管理する方法
  32. よく使うフィルターはお気に入り登録しよう
  33. 7Foodieは写真を手軽に加工できる!

Foodieの基本的な使い方

Foodieは、ロゴの非表示はもちろん、綺麗な写真を撮るためのフィルター加工が簡単にできるアプリです。食べ物特化型のアプリで、食べ物をきれいに見せるフィルターやエフェクトが豊富にあります。通常食べ物を真上から撮影すると、影がかかってしまい折角の食べ物の色合いも残念な写真になります。

Foodieインストール先

しかしFoodieアプリを使うことで、食べ物の色をフィルターで強調させたり、綺麗な写真撮影を可能にします。なんといっても、シャッターを押す前にその食べ物にふさわしいフィルターを選ぶので、撮影後の加工の手間もありません。

今回は、そんなFoodieアプリの基本的な使い方と、覚えておけば誰でも簡単に綺麗な食べ物写真が撮れる加工テクニックをお伝えしていきます。

プレビュー画面から簡単にフィルター調整できる

アプリを起動させ、シャッターを押す前に被写体である食べ物を画面で確認します。その際、左右にスワイプするだけで簡単にフィルターの選択ができます。どのフィルターが食べ物を写真にする時にふさわしいのか、この時点で簡単に選べます。初めてFoodieアプリを扱う人でも手軽に食べ物の綺麗な写真撮影が可能です。

通常のカメラ撮影の場合、色合いや明るさの調整は出来てもどの程度変更すれば食べ物を綺麗に撮影できるかとてもわかりにくい仕様です。また、選べるのは画素数と静止画か動画の選択程度なので、撮影する物が決まっている場合Foodieアプリは、とても手軽に使える事がお分かり頂けるでしょう。

移行では、Foodieアプリの特徴と便利な機能を詳しくお伝えしていきます。初めて使われる方は、それぞれの機能を実際の撮影で確認されるとよいでしょう。食べ物の種類によって、どんなフィルターがよいかシェアする媒体(画像投稿サイト)を利用するかによって、選択肢が多くあることがよくわかります。

撮影に便利なツール

シャッターを押す前に、食べ物を一度画面に表示させます。その際に選ぶことができる便利なツールがあります。通常撮影された写真を加工する際にできる「ぼかし」が、Foodieアプリを利用することで撮影前に設定できます。

食べ物を撮影するのですから、それ以外の物は極力目に入らないような加工があると食べ物が際立って見えます。そこでこの「ぼかし」が活躍します。こちらもシャッターを押す前、画面上で食べ物を確認している時点で強調したい部分をタップします。

Foodieアプリは食べ物だけでなく、この「ぼかし」効果を使って生き物や赤ちゃんの撮影にもうってつけです。赤ちゃんやペットの表情を強調するために背景をぼかすと際立って綺麗な写真撮影が可能です。

画像は正方形と長方形から選べる

綺麗な写真を撮るためのテクニックとして、正方形にトリミングする方法もあります。しかしこの形、画像投稿するためにも便利です。Foodieアプリで撮影した画像を投稿する場合、長方形のままアップすると被写体の上下に不要に移ってしまったものも見せる事になります。

また、画像投稿サイトによっては正方形の方が見栄えがよいものもあります。撮影後にわざわざトリミング等の加工をおこなってアップする手間が、Foodieアプリのツールで省けます。先のお伝えしたぼかし機能で背景を見ずらくする方法もありますが、先に写真の形を決めてしまうと楽な場面も多いでしょう。

他アプリの写真も表示できる

Foodieアプリの撮影画面左下にあるアイコンをタップすると、ライブラリにある写真の加工ができます。そのため、他のカメラアプリで撮影した写真の加工も可能です。以前撮影した写真を綺麗に加工したり、Foodieアプリならではのフィルターを利用すれば、驚くほど綺麗な写真になります。

もちろん、ロゴ非表示にして加工も併せておこなえるので、Foodieアプリはとても便利です。基本的な使い方では、その場での撮影にフィルターやツールを使った撮影方法をご紹介していますが、既存の写真もこの方法で加工するとよいでしょう。

静止画と動画の両方に対応

静止画だけでなく動画にも対応しているFoodieは、食べ物特化の専用アプリだけにしておくのは勿体ないです。静止画撮影から動画撮影に切り替えるには、Foodieアプリのシャッターボタンを長押しするだけなので簡単操作です。

また、シャッターボタンに変化があるので今どちらのモードであるか一目瞭然です。まるいボタンが黒く縁取られている場合は、静止画撮影ができる状態を表しています。長押しすることで動画モードに切り替わり、シャッターボタンのデザインが変わります。

アップデートで動画撮影が可能になったFoodieアプリですが、実はピンクフィルターで撮影できることが話題になっています。白いテーブル上で撮影した動画が、淡いピンクのテーブルに変わります。また、セピア撮影と反して可愛らしい雰囲気が増します。

最大の特徴はフィルター加工

上記でお伝えした通り、撮影したものの雰囲気を大きく変えるフィルター加工はFoodieアプリの最大の特徴といえます。撮影された写真を後から加工する手間も無く、撮影前にフィルター選択しておけば加工がされた写真が簡単に完成します。

普段の生活シーンであっても、フィルターを使うだけでドリーム調の静止画写真や動画撮影が思いのままです。インスタ映えもFoodieを使えば、いつでも手軽に作れます。食べ物だけを被写体にするのは勿体ないと感じられるほど、Foodieアプリの機能は充実しています。

写真をシェアできる

Foodieアプリを立ち上げると、まずはじめに被写体を表示する画面です。画面左下の撮影済み写真を開き1つ画像を選びます。選択され、表示された画像左下にはシェアするためのアイコンが表示されています。LINE・instagram・IG Story・Twitter・Message・Moreとシェア先も充実しています。

通常LINEで撮影した写真を送信したい場合、一度LINEアプリを立ち上げで添付マークを押して撮影した写真を選びます。しかし、Foodieアプリであれば、綺麗に加工したうえで過去の写真であればロゴの削除や追加をしてこれらのSNSに直接掲載が可能です。

この際、顔や個人情報が出ないために加工をしてから出す方は多いでしょう。しかしFoodieアプリ一つで全ての作業を完結させられます。

Foodieの設定について

Foodieアプリを立ち上げると、まずはじめに表示される被写体を映し出した画面ですがFoodieは、そこからすぐに設定画面を呼び出せます。Foodieの設定には、写真を上手に取るための被写体位置確認できるグリッド追加、公共の場で気になるシャッター音の変更、個人情報を守るための設定などSNS投稿には欠かせない設定変更ができます。

Foodie設定選択するための画面

Foodieでできる設定のそれぞれを、以下では詳しく解説していきます。お使いの方にあった設定で周囲への気配りだけでなく、安全にSNSの写真投稿が楽しめます。写真をきれいに取る以外のサポートをできる限り活用していきましょう。

グリッド(補助線)の追加

Foodieアプリを立ち上げで仮面左上にあるアイコンをタップすると、一番右側に設定があります。そこをタップした時に一覧に並ぶ「グリッド」をONにすることで、撮影画面に格子ラインが入り9分割されています。ラインが入っていることで、一番見せたいものを中央若しくは手前に表示させる目安になります。

Foodie設定選択するための画面

普段写真撮影すると一部が切れてしまっていたり、余計な背景が多く入りこんでしまうといったことが多い方にとって、このグリッドは写真撮影のテクニックを身につけるサポートとして役立つでしょう。

フラッシュのオンオフ

 Foodieでの撮影時に明るさの調整は、画面を上下にスワイプすると可能です。ですが、周囲に明かりがなく暗い場所での撮影だったり、影になってしまう状況だと被写体を綺麗に写真にするのは難しいでしょう。

暗い場所での撮影であれば、常時フラッシュをONにするか否かをこちらの設定で選択します。それとは別に、夜景であってもフラッシュOFFのままFoodie撮影した写真が綺麗だと話題になっています。

綺麗な夜景やあえて、フラッシュを使用しない撮影で綺麗な写真が撮れた場合Foodieのロゴが目につきます。とても勿体ないので、設定にあるロゴなしの選択を忘れずにしておきましょう。もちろん、Foodieのロゴだけでなく場所を示すマークも消せます。その方法は、後ほど詳しくお伝えしています。

位置情報を無効にする

自宅の創作料理や近隣のお店を場所非表示で画像投稿する場合、Foodieの位置情報は無効にしておく方が安全です。個人情報を表示する形でSNS投稿するのはとても危険なので、この設定は必要な時だけ有効にしておきましょう。

位置情報がONのままだと、その場所を表すロゴが表示され気になるといった声もあります。これらは、Foodieの設定、位置情報OFFで解決します。

Foodieのロゴマークを消す

 Foodieで撮影した写真には、右下にFoodieのロゴマークが表示されます。こちらもFoodieアプリの設定から非表示を選択できます。OFFにしておけば、以降はFoodieロゴマークの表示なしの写真になります。

シャッター音を消す

レストランなどの公共の場での撮影に写真撮影する方にとっては、シャッター音を消せるのはとてもありがたい設定です。カメラアプリの中でも、シャッター音を消せるものは少なく周囲を気づかって撮影しにくい方も多いのではないでしょうか。

特に静かなお店では、シャッター音が響きます。ですが、お店の料理を撮影する時は、一言断ってからにしておきましょう。撮影禁止の店も増えてきているので注意が必要です。

自撮りきれいモード

Foodieアプリの設定では、料理だけでなくインカメラの写りをよくしてくれる設定もあります。普段自撮りすることがなくとも、インカメラを使用する場合はこちらの設定をONにしておくとよいでしょう。先にお伝えしておいたシャッター音無効の設定も併せて使えば、まさにFoodieはいつでもどこでも使えるカメラアプリといえます。

Foodieの撮影テクニック

様々なものが撮影画面に入りこむと、ピントが撮影したいものとは別の所に行ってしまうことがあります。また逆行、自分が陰になっているなどで被写体が暗く写ってしまうことを撮影前に防止できるのがFoodieアプリです。

こちらでは、Foodieアプリでできる撮影テクニックが余りにも簡単なので、写真撮影が苦手だと思っている方にはうってつけの情報です。簡単な操作で、思いもよらない写真になってしまうことを防ぎ、誰でも手軽に綺麗な写真撮影が可能です。

明るさの調整

Foodieアプリを立ち上げると、被写体を映した画面が表示されます。その画面を上下にスワイプさせると明るさの調整ができます。この作業一つで薄らぐらい雰囲気が一気にキラキラと輝き明るくなった感じが実感できます。

明るさをあげると人物の場合美肌になりますし、逆光で見えずらい表情もしっかり確認できます。逆に明るすぎると、色が飛んでしまうがあるので一番見えやすい明るさまで上下にスワイプさせて確認してみてください。

真上から水平に撮影する

被写体を真上から撮影する必要がある食べ物は案外多いものです。ラーメンや定食などの全ての小鉢を写真内に綺麗に収めたい時など、全体的な写真が撮りたい時に便利な機能がFoodieアプリにはあります。撮影画面を見ていると、被写体に対して水平の位置にきたとたん画面の淵全体が黄色く変化します。

特別な設定なしで、これらの機能は撮影中に発動しますので撮影画面のふちが黄色くなるようスマホの角度を調整します。この機能を知っていれば、食べ物を斜めに撮ってしまい手前だけのトッピングにピントが当たってしまうなどの失敗を防げます。

バー操作で簡単ズーム

Foodieアプリを立ち上げてすぐ確認できる画面では、被写体が表示されているすぐ下にズームの+と-を調整できるバーがあります。撮影したい物が湯気の立っている食べ物の場合、必要以上に近付きすぎるとレンズが曇ってしまい上手く撮影できません。

そんな時は、ズームのバーを+方向にスライドさせるだけで画面いっぱいに被写体を表示させられます。人物撮影であっても、背景を大きく入れて撮影したい場合は逆に-の方にスライドさせればよいでしょう。

ぼかしをかける

Foodieでは、撮影したい物を強調するために周囲にぼかしをかける設定ができます。撮影画面左上にある「・・・」マークを押し、左から2番めんにあるぼかしを選びます。この時の設定は、自動的にされるためぼかしの強さや場所を選べません。

人物や風景写真の場合、写り込んでしまってはまずいものへのぼけし加工とは異なるので注意が必要です。個別にぼかしをかける場所や強さを選ぶ場合、撮影後の加工でおこないます。

セルフタイマーも付いている

自撮りにも便利なセルフタイマーは、Foodieアプリを立ち上げ撮影画面を表示するとすぐに利用できます。一番左にある「・・・」をタップし、表示されるメニューの時計マークを選びます。タップするごとに2秒・5秒・10秒と変わります。

中には、シャッターを押す動作で被写体のピントがずれてしまったり、綺麗な写真撮影が難しい方もいるでしょう。そんな時に、セルフタイマーを活用するとシャッターを押す必要がありません。Foodieのセルフタイマーは、写真撮影の失敗を防げます。

アウトカメラとインカメラの切り替え

Foodieアプリを立ち上げた時に表示される、画面右上にある円になった矢印アイコンはアウトカメラとインカメラの切り替え時に使います。予め設定で自撮り綺麗モードにしておけば、インカメラでも綺麗な写真撮影が簡単にできます。

Foodieのおすすめフィルター

Foodieには多くのフィルターがあり、初めて使う方であればどれを使ってよいか迷うほどです。特に、写真にどのような変化が得られるのか、実際に撮ってみなければわからないことも多いでしょう。こちらでは、今話題になっているFoodieのフィルターはもちろん、料理や風景写真にうってつけのおすすめフィルターを特徴と共に紹介していきます。

写真撮影で慣れてきたら、是非動画でもフィルターを活用してみてください。通常カメラ機能に多く搭載されているセピア以外の効果が得られるフィルターは、食べ物を美味しく見せるのにうってつけです。人物、風景であっても、その景色をより綺麗に表現できるフィルターはインスタ映え撮影にも利用できます。

迷ったらとりあえずコレ!「TR2」

被写体の色身を鮮明にする「TR2」は、他フィルターとの違いがわかりにくいとお悩みの方にぴったりなフィルターです。まずはじめにこちらを利用して写真撮影してみましょう。つややかさや素材本来の色がはっきりと表現されますから、食べ物であればとてもフレッシュな見た目に驚きます。

豊かな自然を背景に人物撮影しても、鮮明で綺麗な写真を残せます。使い慣れてきたら、雰囲気を変えるためのフィルター選びがおすすめです。

食べ物を綺麗に撮影する基本「YU1」

食べ物であれば、全体的に暗い色合いだと美味しそうに見えません。Foodieアプリでは、そんな食べ物特化のフィルターが用意されています。鮮度を伝えるにもうってつけなそのフィルターは、「YU1」です。様々な色合いの食べ物を被写体にしていても、「YU1」は的確に綺麗な色合いで表現してくれるフィルターです。

食べ物の撮影であれば、先に紹介した「TR2」よりもこちらを一先ず選び、被写体を強調させるためのぼかし機能を活用してみましょう。リアリティが増すフィルターであることがわかります。

料理の色味に合わせて変えてみる

和食・洋食・中華と料理の種類によってはフィルターをあせて使うことで、より一層料理が美味しそうに見えます。Foodieの最大の魅力であるフィルターを効果的に使って、見る人の興味をそそる綺麗な写真が簡単に撮れます。

Foodieの特徴を生かした、料理の色身に合わせてフィルターを使い分けるテクニックを以下でご紹介していきます。初めてFoodieを使う方でも、このフィルターの使いわけと基本のテクニックを生かせば写真撮影の失敗は少なくなるでしょう。

白いご飯がおいしそうに見える「YU3」

色彩が淡い和食や、白色が映える綺麗な写真が撮りたいのであれば、「YU3」がおすすめです。様々な色合いを撮るのに向いているフィルターに比べ、こちらは単色を際立たせるのに向いています。鮮やかな赤や黒いつやのあるカラー以外の物を撮影するのに一先ず選んでおいて間違えはないでしょう。

焼き物の焦げを強調「BQ3」

焼き魚、肉、お焦げ、パン、ピザなど焦げ目が美味しさをより強調する食べ物は案外多いものです。そんな食べ物の色味を生かしたフィルターであれば「BQ3」がおすすめです。

BQの1~3までを比較すると、食べ物の色味も随分違って見える事がよくわかります。できるかぎり実物に近い色合いで、なおかつコゲを際立たせて見せるようフィルターを使い分けるのもよいでしょう。

イタリアンなど色鮮やかな料理をリアルに「CR2」

赤色の多いイタリアンであれば、その鮮やかな色味を強調する画像の方が見た目の美味しさが増します。そんな場面におすすめなので、「CR2」です。トマトのフレッシュな赤色と、サラダのグリーンが映えて綺麗な写真が簡単に撮れることがお分かり頂けるでしょう。

食べ物以外にも使えるおすすめフィルター

インスタ映えする画像を求めている方たちの間に話題になった、写真の可愛らしさを更にUPさせるピンクフィルターや綺麗な空を撮影するためのフィルターもあります。食べ物だけでなく、自分物や風景でも使えるフィルターをこちらでは詳しく紹介していきます。

ブルーを鮮明にしてくれる「TR」シリーズ

Foodieアプリで食べ物を撮影するだけではもったいないと言わしめた、プルーを鮮明にしてくれる「TR」シリーズのフィルターがあります。Foodieのフィルター一覧を見ると、飲み物が表示されているためグラスやクリアな容器越しの飲み物が綺麗に撮れるフィルターとして扱われそうです。

しかし、この「TR」シリーズのフィルターを使って空を撮影すると、空の青さが写真になった時透き通る青さに変わります。スパークリングフィルターとも呼ばれる「TR」シリーズは、青だけでなく白やピンクも引き立てる色へ変えてくれます。

ガーリーなピンク系の「SW」シリーズ

「SW」シリーズのフィルターもインスタ映えする写真や動画撮影に話題になっています。とにかく、全ての物が淡く夢見がちな可愛らしさに変わります。被写体自体が可愛いものであっても、より一層可愛らしさが増したように感じられる写真ができます。

落ち着いた雰囲気の「RO」シリーズ

風景写真でこのフィルターは活躍します。目にも鮮やかな紅葉や水の色を表現とは逆に、落ち着いた雰囲気を醸せるので情緒を感じさせる写真向けです。ちょっとおしゃれな和室や木立に「RO」シリーズのフィルターをかけるだけで、物語を感じさせるほどです。

その場の雰囲気をよりリアルに写真に残したい。コスプレーヤーであれば、場所と姿の違和感を緩和させる効果があるフィルターとして使えそうです。「RO」シリーズを儚げな雰囲気と伝える人もいるぐらいなので、独創的な写真を撮るのにも向いていると言えるでしょう。

Foodieでフィルター加工する方法

シャッターを押して撮影が済むと、すぐに撮影画面左下に撮影した写真が表示されます。加工するのであれば、こちらをタップします。フィルターをかけるには、撮影時・撮影後の写真への加工とありますのでそれぞれ詳しい操作方法を下記でご紹介します。

先にお伝えしたフィルターの選び方を参考にすれば、綺麗な写真作りはもちろん見せたいリアルな風景や情景をロゴ無しでシェアできます。一度実際にFoodieアプリを操作して、フィルター加工の手順だけ覚えてしまいましょう。

撮影時に加工する方法

Foodieアプリを立ち上げると画面に被写体が表示されます。その際、右下にあるアイコンをタップするとフィルター一覧が下部に並びます。アイコンタップ以外に、画面を左右にスライドさせる都度順番にフィルターがかかった状態の画像に切り替わります。

後でも詳しく説明しますが、よく使うフィルターをお気に入りに追加するだけでフィルター選択が楽になります。撮影時加工しておけば、後から写真を探し出して加工せずに済みます。また、予めロゴ非表示設定しておけば、写真右下にFoodieのロゴが表示されません。

撮影した写真を加工する方法

先にもお伝えした通り、撮影済みの写真はFoodieアプリを立ち上げて表示される画面の左下のアイコンをタップします。過去にFoodieアプリ以外で撮影された写真も、一覧表示されます。フィルターのかかっていない写真に対して、画像下中央にあるアイコンをタップします。

フィルターだけでなく、明るさやその他の編集もできます。ただし、設定でFoodieロゴをOFFにしていない場合、Foodieのロゴをこちらの加工作業で消すことはできません。撮影前に、ロゴを表示しない設定にしておきましょう。

先にご紹介していたぼかし加工がこちらの操作一覧にあります。ぼかしを入れる部分は写真周囲・上下と選択できます。写真加工ソフトやアプリを別に入れる必要がないほど、できる加工の種類が充実しています。

Foodieでフィルターを管理する方法

フィルターの使い勝手をよくするために、フィルター一覧の一番右端にある管理を利用します。迷ってしまうほどフィルターの数が多く、いつも決まった撮影と加工パターンがあればカスタマイズすることですぐに目的のフィルターを選べます。以下では、その手順とお気に入り登録方法を詳しくお伝えしていきます。

よく使うフィルターはお気に入り登録しよう

上記でお伝えした「設定」をタップすることで、フィルターが一覧で表示されます。よく利用するフィルターの右側に並ぶ星マークをタップします。星マークに色がついたフィルターだけは、撮影時一覧で表示されるフィルターの左は時に並ぶようになります。

お気に入り登録しておけば、フィルター探しの手間も省けます。先のお伝えした基本のフィルターをお気に入り設定にして、使い分けの練習をしてもよいでしょう。覚えてしまえば、後はストレスも無く撮影・加工どちらもスムーズにおこなえるのがFoodieの魅力です。

Foodieは写真を手軽に加工できる!

今回、多くの機能や設定が便利すぎるFoodieを紹介してきましたが、実は上記でお伝えしてきた設定や機能は無料でありながら制限無しで利用できます。通常であれば、更に細かい加工や別フィルター利用に有料会員プランがカメラアプリには多いのが特徴です。

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ですが、実際に使ってみて必要だと感じられる設定や機能は全て無料で利用でき、尚且つロゴを消去しても問題がないので驚きます。今回、これらを使いこなし撮影テクニックを上げる手法をご紹介させていただきましたが、是非食べ物以外の撮影でも活用してみてください。個性的な写真アートの作成も手軽にできるアプリです。

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この記事のライター
春風
犬猫カラスフェレットハムスター、爬虫類以外の飼育経験があります。新しいアプリも節約方法も最新を知りたい春風です。よ...