dTVチャンネルとは?dTVとの違いや料金/端末/専門チャンネルを解説!

docomoが提供する2つの動画配信サービスであるdTVチャンネルとdTVの違いや、dTVにある31の専門チャンネルの種類や内容について、また、動画アプリの使い方をわかりやすく説明します。また、PCで使用できる動画アプリについても説明します。

dTVチャンネルとは?dTVとの違いや料金/端末/専門チャンネルを解説!のイメージ

目次

  1. 1dTVチャンネルって何?
  2. dTVチャンネルとは
  3. dTVチャンネルは録画できない?
  4. 2dTVとdTVチャンネルの違いは?
  5. 配信形式
  6. 料金
  7. コンテンツ
  8. 対応する端末の違い
  9. ダウンロード機能の有無
  10. 3dTVチャンネルで見ることができる専門番組は?
  11. 配信チャンネル一覧
  12. 4dTVチャンネルのメリットとデメリットは?
  13. メリット
  14. デメリット
  15. 5dTVチャンネルの支払い方法は?
  16. docomoユーザーの場合
  17. docomoユーザーではない場合
  18. 6【dTV】と【dTVチャンネル】どっちがオススメ?
  19. 【dTV】は下記に当てはまる人にオススメ!
  20. 【dTVチャンネル】は下記に当てはまる人にオススメ!
  21. 7dTVチャンネルはdTVとセットで利用するとお得!
  22. dTVの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

dTVチャンネルって何?

docomoには「dTV」と「dTVチャンネル」という、2つの異なった映像配信サービスがあります。ここでは、「dTVチャンネル」と「dTV」の違いや、録画機能の有無、料金体系など、dTVチャンネルについての詳しい情報を紹介します。

dTVチャンネルとは

dTVチャンネルとは、docomoが提供する映像配信サービスの一つで、2018年1月30日からサービスを開始した、比較的新しい動画配信サービスです。

dTVチャンネルは、Huluなどの他の映像配信サービスの様なオンデマンドの配信サービスとは異なり、リアルタイムで配信されるコンテンツを、テレビを見ているように視聴する映像配信サービスです

dTVチャンネルのトップバーナー

ただし、テレビやCATVの様な固定網の動画配信サービスとは違い、インターネットを通じてコンテンツが配信される為、チューナーなどの特別な専用機器を用意する必要はなく、スマートフォン・タブレット・PCなどの端末があれば、どこでも好きなチャンネルを視聴することが可能です。その為、場所を選ばず、どこででもコンテンツを楽しめます。

この様に、dTVチャンネルはスカパーやCATVなどと競合する動画配信サービスと言えます。これらのCATVなどのサービスは月額が約4,000円からであるのに加え、専用チューナなどが必要となることから、dTVチャンネルは非常にお得なサービスです。

現在のところ、31の専門チャンネルがあり、海外ドラマ・映画からエンターテイメント、ニュースなど、幅広いジャンルのコンテンツを視聴できます。

dTVチャンネルを視聴できる端末

dTVチャンネルは録画できない?

dTVチャンネルは、オンデマンドの映像配信サービスではないため、残念ながら録画のサービスはありません。この点がdTVやHuluを始め、他の動画配信サービスとの大きな違いです。
その為、見たい番組の放送前に通知が届くサービスがあり、番組の見逃しを防止できるようになっています。

録画

また、どうしても放送時間に番組を視聴できなかった場合には、一部の番組のみですが、見逃し配信のサービスをしている番組もあり、別の時間に視聴することが可能です。ただし、すべての番組において、見逃し配信がされている訳ではないため、基本的には自分の視聴したい番組は配信時間に見る必要があります。

端末への録画機能がないため、外出先でチャンネルを視聴する場合は、パケット代がかかる為、注意が必要です。端末に録画されたコンテンツを視聴するのではなく、リアルタイムで配信されるコンテンツを視聴するサービスであるため、外出先で視聴するのにはあまり向きません。

この点に関しても、dTVチャンネルが競合するサービスはCATVなどの固定網の動画配信サービスと言えます。

CATVのケーブル

dTVとdTVチャンネルの違いは?

domomoの映像配信サービスには「dTV」と「dTVチャンネル」の2種類あります。dTVは、HuluやNetflixなどと同様に、自分の好きなコンテンツを自分の好きな時に見ることのできるオンデマンド方式のネット動画配信サービスです。

これに対し、dTVチャンネルとはそれぞれの専門チャンネルを、そのチャンネルの配信スケジュールに合わせて視聴する形式の動画配信サービスです。形式的には通常のテレビや衛星放送などと同様です。ただ、ネット配信ですので、テレビ放送や衛星放送で必要となるチューナーなどの専用機器は必要無く、動画アプリなどを用いてコンテンツを視聴します。

dTVとdTVチャンネルの違いの一つに、録画機能の有無があります。dTVには録画機能があるのに対し、dTVチャンネルには録画機能がありません。

DVDのセット

配信形式

配信形式及び録画機能の違いは次の通りです。

dTV dTVチャンネル
オンデマンド配信 リアルタイム配信
録画機能あり 録画機能なし

この様に、dTVでは自分の好きな動画をDVDで楽しむように、好きな時間に好きな場所で楽しめます。コンテンツの数は約12万本あり、国内外の映画やドラマを視聴することが可能です。

これに対し、dTVチャンネルはテレビを視聴する様に、31チャンネルあるチャンネルを、コンテンツの配信時間に合わせて視聴します。基本的には常に新しいコンテンツがリアルタイム配信されているため、コンテンツの数に制限はありません。

料金

dTVチャンネルは月額780円(税抜)ですべてのチャンネルを視聴できます
また、初回登録31日間は料金がかからず、無料で視聴できます。

dTVチャンネルの料金

docomoユーザーかどうかでも料金が変わる?

「dTV」、「dTVチャンネル」ともにdocomoが提供する動画配信サービスです。しかしながら、docomoユーザー以外でも、dTV、dTVチャンネルの視聴ができます。ただし、docomoユーザーかどうかで、料金体系に違いが出ます。

docomoユーザー以外は、2019年3月31日までは月額780円で視聴できますが、それ以降は月額1,280円となり、それまでとは違い、月額料金が高くなります。

docomoユーザー docomoユーザー以外
780円(税抜)
842円(税込)
1,280円(税抜)
1,382円(税込)

コンテンツ

dTVはオンデマンド配信ですので、Huluなど他の動画配信サービスと競合するサービスと言えます。これに対し、dTVチャンネルはリアルタイムでの動画配信サービスであるため、テレビや衛星放送などが競合します。

dTVチャンネルには31チャンネルの専門チャンネルが用意されており、リアルタイム配信という性質上、速報性の高いスポーツやニュース、また単発で楽しめる趣味の番組などに特色があります。こういった特徴がある為、dTVチャンネルには録画機能がついていないと言えます。

dTVなどのオンデマンド方式の動画配信サービスでは、基本的に視聴可能なコンテンツの数には制限がありますが、dVTチャンネルでは、常に新しいコンテンツがリアルタイム配信されている為、コンテンツの数に制限はありません。

対応する端末の違い

スマートフォンで動画を見る人

どちらのサービスもネット配信の動画配信サービスであるため、スマートフォン、タブレット、PCなどの端末で視聴可能です。ただし、テレビでの視聴に関しては、dTVとdTVチャンネルでは違いがあります。

dTVはスマートTVやApple TV、Chromecastなど幅広い端末に対応していますが、dTVチャンネルは現在のところ、スマートTVには対応しておらず、STBのドコモテレビターミナル、Chromecastのみとなっています

スマートテレビ

ダウンロード機能の有無

dTVは、ダウンロード機能があり、一部コンテンツを除き、端末に録画することが可能です。その為、オフラインでの視聴が可能です。ですので、端末に録画したコンテンツを、外出先でパケット代を気にすることなく視聴することが可能です。

これに対し、dTVチャンネルは、録画機能はありません。ですので、スマートフォンなどで外出先で視聴する場合には通信費用がかかる為、注意が必要です。

dTVチャンネルで見ることができる専門番組は?

コンテンツは、海外ドラマ・映画、アニメ・キッズ、エンターテインメント、音楽、韓流、趣味、ドキュメンタリー、ニュースの8分野、31の専門チャンネルが用意されています。追加料金が必要なチャンネルはなく、決まった月額料金で31の専門チャンネルがすべてのコンテンツが視聴可能であるため、安心して視聴できます。

dTVチャンネルのチャンネル

配信チャンネル一覧

それぞれのジャンルの主な専門チャンネルは次の通りです。

海外ドラマ・映画

ソニーチャンネルのロゴ

ソニー・チャンネル:
エンタテインメントの豊富な作品群から厳選されたコンテンツの中から、今話題の最新海外ドラマや誰もが知るハリウッド映画など配信する海外ドラマ・映画専門チャンネルです。
 

映画ザンマイのロゴ


映画ザンマイ!:
時代を超えて輝き続ける名画・話題作の数々を、世界各国から選りすぐって配信しています。

アニメ・キッズ

dアニマックスのロゴ

dアニマックス:
アニマックスがdTVチャンネルのためにセレクトした作品を、配信する番組です。

ぷりぷりキッズステーションのロゴ

プリプリ☆キッズステーション:
歌やダンスに乗り物や生き物まで、思わずこどもが笑顔になる楽しい番組を配信しています。気にいった番組はいつでも・どこでも・何度でも楽しめる見逃し配信に対応しています。

ブーメラン:
世界中から選りすぐったファミリー向けアニメを配信しています。

エンターテインメント

プチフジのロゴ

プチフジ:
フジテレビONE/TWO/NEXTでこれまで放送された人気番組や、深夜番組、オリジナルドラマの一挙放送などバリエーション豊かなチャンネルです。

TBSオンデマンドチャンネル:
TBSの人気番組満載!名作ドラマやバラエティ、音楽などを配信する総合エンタメチャンネルです。

ファミ劇Neoのロゴ

ファミ劇Neo:
王道のドラマ・アニメ・バラエティから、ちょっと変化球なオカルト・声優・クイズ・コスプレまで人気ジャンルを配信するCS放送局ファミリー劇場のdTVチャンネル専用局です。

音楽

iBEYAのロゴ

iBEYA:
株式会社エムオン・エンタテインメントが開設したチャンネルで、ネットに疲れた人々を癒やすべく、音楽風味なコンテンツを日々配信しています。

& MUSIC:
メジャーからコアなシーンまで網羅したお勧めのアーティスト特集や、ライブ番組、季節に合わせたミュージックビデオ特集、オリジナルコンテンツなど、音楽ファンが幅広く楽しめる番組を配信しています。

MTVのロゴ

MTV MIX:
国内外の優れた音楽をはじめ、リアリティ番組やドラマなど、幅広いコンテンツを配信しています。オリジナルのプレイリストや各種ヒットチャート、リアリティ番組や人気ドラマも配信しています。

韓流
KBS World:
韓国KBSの人気韓流ドラマや最新K-POPと韓流スター情報を配信する韓国総合エンターテインメントチャンネルです。

あじどらはん~韓流・華流・エンタメTV~:
人気の韓流・華流など、アジアのドラマ・エンタメを女性のライフスタイルに沿ったラインナップで配信しています。

韓流TVのロゴ

Kchan!韓流TV:
K-POP、アイドルバラエティ、韓国ドラマ、ペットなど韓国で旬な情報を配信しており、ここでしか見られないオリジナル番組や最新情報が多く配信されています。

趣味

囲碁、将棋プラスのロゴ

将棋プラス:
注目棋戦の生配信や、話題の棋士が登場する番組を配信しており、将棋初心者にも分かりやすい解説番組や棋力アップを目指す方向けの講座など、様々なレベルの将棋ファンが楽しめる内容となっています。

囲碁プラス:
タイトル戦や棋戦イベントをメインに配信する囲碁専門チャンネルです。講座番組など多様なラインナップで24時間囲碁が視聴することができます。

ダンスチャンネルのロゴ

ダンスチャンネル by エンタメ~テレ:
日本初のダンス専門テレビ局として、様々なダンスを配信しています。

MONDO麻雀TV:
麻雀テレビ対局の最高峰「モンド麻雀プロリーグ」の対戦を中心に配信しています。

ドキュメンタリー

Historyのロゴ

ヒストリー:
世界最大級で日本唯一の歴史エンターテイメント専門チャンネルです。

National Geographicのロゴ

ナショナル ジオグラフィック:
未知の領域に挑み続ける世界最高峰のドキュメンタリーチャンネルです。

Discovery TURBO:
クルマやバイクを愛する人のためのエンタテインメント・チャンネルです。

ニュース

TBS Newsのロゴ

TBS NEWS:
TBSが運営するニュース専門チャンネル「TBS NEWS」で放送したニュースの中から1分程度のストレートニュースを厳選し、ストリーミング形式で24時間リアルタイム配信するスマートフォン向けの番組です。

euronews:
ヨーロッパ大陸で最も視聴されている国際ニュースチャンネルで、英語で24時間、世界のニュースやスポーツ、ビジネスなどを配信しています。

dTVチャンネルのメリットとデメリットは?

メリット、デメリットのイメージ

ご説明したように、dTVチャンネルは他の動画配信サービスとは少し趣が違います。
それでは次に、dTVチャンネルのメリット、デメリットについて見ていきます。

メリット

他の動画配信サービスと異なり、リアルタイム配信が基本となるdTVではどの様なメリットがあるのでしょうか?ここでは、dTVチャンネルのメリットについて、説明します。

月額料金だけで有料番組が全て見放題

dTVでは、一部のコンテンツでは追加の料金がかかりますが、dTVチャンネルはdTVとは違い、すべての専門チャンネルが見放題となります。追加料金が掛かることがなく、同じ月額料金で、すべての専門チャンネルを視聴できることは、dTVチャンネルのメリットの一つです。

チャンネル見放題のバーナー

番組のジャンルが豊富!

dTVチャンネルのチャンネル総数は31チャンネルあります。先にご紹介したとおり、幅広いジャンルのチャンネルがあり、どなたでも自分の好きなチャンネルを発見できることが、最大のメリットです。

専門チャンネルの例

そんな中でも、特に充実しているのは、アニメ・キッズ向け番組、韓流バラエティや趣味の番組です。
アニメキッズで下記の5チャンネルがあります。
 

  • dアニマックス
  • ブーメラン
  • ニコロデオン
  • プリプリ☆キッズステーション
  • ディズニージュニアライト

最新アニメや名作アニメに加え、小さい子供向け番組も豊富です。また、ディズニー専門チャンネルや
英語学習にも使える番組が用意されています。

動画を見て喜ぶ子供

韓流番組ではK-POPや韓流バラエティが充実した3チャンネルが用意されています

  • KBS World
  • あじどらはん~韓流・華流・エンタメTV~
  • Kchan!韓流TV

韓流ドラマを見られる動画配信サービスはたくさんありますが、そのような動画配信サービスとは違い、dTVチャンネルは、K-POPや韓流バラエティチャンネルが充実していることが特徴です。

KBSのトップページ

趣味の番組では麻雀、囲碁から釣りやダンスなど、幅広い人が興味を持つ下記の6チャンネルが用意されています。

  • MONDO麻雀TV
  • 囲碁プラス
  • 将棋プラス
  • タビテレ
  • ダンスチャンネル by エンタメ~テレ
  • 釣りビジョンPlus

釣りビジョンのロゴ

この他にも、ドラマやニュースなど、様々なチャンネルが用意されてる為、楽しみ方はたくさんあります。

オンデマンドの動画配信サービスでは、自分の見たいコンテンツを探して視聴する必要がありますが、dTVチャンネルでは、自分の見たいチャンネルを見るため、自分の見たいコンテンツだけと見たいという人というよりは、自分の好きなジャンルを幅広く見たいといった人に向いています。

また、幅広いジャンルのチャンネルがある為、初めは興味がなくても、新たな趣味を発見できる可能性もあります。

自分の見たいコンテンツだけを視聴するのとは違い、dTVチャンネルでは、思わぬ動画との出会いを経験できる可能性があります。

デメリット

謝る人の人形

次に、dTVチャンネルのデメリットについて、説明します。
コンテンツの内容については、人それぞれの好みがある為、ここでは動画アプリとしての機能の点についてのデメリットを2点説明します。

対応端末やテレビ出力可能な端末が限られている

dTVチャンネルは、dTVに比べテレビ出力可能な端末が限られています

ネット経由の動画配信サービスですので、スマートフォンやタブレットで視聴できることはもちろんですが、PCでも視聴できます。ただし、dTVチャンネルはPCでの視聴はChromeブラウザのみです。

テレビでの視聴は、Chromecastと、ドコモテレビターミナルのみが可能となっており、dTV対応のスマートTVや、STBのドコモテレビターミナル、Fire TV、Apple TV、Chromecastなどの多くの端末に対応しているdTVと違い使い勝手が悪くなっています。

困っている人

dTVチャンネルアプリの質が高くない

dTVチャンネルのアプリですが、実はあまり評判がよくありません。
番組のロード時間が長い、画質が4Kにほとんど対応できていないなどが挙げられます。
また、動画の同時視聴ができない為、複数端末での同時の視聴はできません。5端末まで視聴する端末を登録はできますが、同時の視聴ができないということは、家族で楽しむことはできません。

家族

dTVチャンネルの支払い方法は?

dTVチャンネルの支払い方法はdocomoユーザーとdocomoユーザー以外では、料金体系や使用できる支払い方法が異なります。

docomoユーザーとdocomoユーザー以外の違い

この様に、dアカウントを持っていない場合には、dアカウントを持つ必要があります

docomoユーザーの場合

docomoユーザーの方は、月額780円でdTVチャンネルを視聴できることに加え、支払いはdocomoのケータイ料金と合算で支払いすることが可能です。ということは、dポイントを支払いに充当することが可能です。

docomoユーザーではない場合

docomoユーザー以外の方は、今のところ月額780円で視聴することが可能ですが、2019年3月31日以降は月額1,280円となります。また、支払い方法に関してもクレジットカードでの支払いのみになります。

【dTV】と【dTVチャンネル】どっちがオススメ?

dTVとdTVチャンネル、どちらがオススメなのでしょうか?
ここでは、タイプ別にどちらのサービスがオススメか見ていきます。

オススメする人

【dTV】は下記に当てはまる人にオススメ!

dTVは自分の見たいコンテンツを好きな時間に好きな場所で視聴できる動画配信サービスです。その為、自分の見たいコンテンツがはっきりとしている人はdTVを選択するのがオススメです。

一部のコンテンツでは追加の料金がかかりますが、月額500円は他の動画配信サービスに比べ低価格である為、お得感があります。また外出先で動画を視聴する機会が多い人も、録画したコンテンツを視聴できるdTVはオススメです。

【dTVチャンネル】は下記に当てはまる人にオススメ!

動画を楽しむ人

一方で、dTVチャンネルは、幅広いコンテンツを見たい人にオススメです。自分の興味のあるチャンネルを視聴し続けていれば、思いがけないコンテンツに出会えるかもしれません。また、速報性の高いニュースやスポーツ、また単発で楽しむ趣味の番組に興味がある方にもオススメです。

dTVなどのオンデマンド型の動画配信サービスでは、自分の見たいコンテンツを探しに行く必要があります。その点、dTVチャンネルでは、動画を流しっぱなしで視聴できます。テレビや衛星放送では見ることのできないコンテンツを、テレビなどと同じように視聴できる為、非常に気楽にコンテンツを楽しめます。

dTVチャンネルはdTVとセットで利用するとお得!

セット割の説明

dTVとdTVチャンネルにはセット割がある為、セットで契約するのがお得です。
dTV単体だと月額500円、dTVチャンネル単体だと月額780円です。これに対し、dTV、dTVチャンネルが両方楽しめるdTVお得パックでは、月額980円となり、別々で契約するのに比べ、300円お得になります。

オンデマンドのコンテンツとリアルタイムのコンテンツを両方視聴できるため、「dTV」と「dTVチャンネル」の2つのサービスを利用すると、さらに幅広いジャンルのコンテンツを視聴できます。

この様なオンデマンドコンテンツとリアルタイムコンテンツの両方が充実した動画配信サービスは他にはなく、「dTV」と「dTVチャンネル」を一つの動画配信サービスと考え、dTVお得パックを利用することをオススメします

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