この記事ではYouTubeのショートカットキー操作方法やコマンド一覧をまとめてご紹介します!YouTubeのショートカットキーの操作や、コマンドを使うこと覚えておけば、快適にYouTubeを楽しむことができますのでご活用下さい。
みなさんはパソコンでYouTubeを視聴する時に、早送りや、コマ送りなどトラックパッドやマウスで操作していませんか?この記事では、YouTubeのショートカットキー(コマンド)操作を紹介していきます。ショートカットキーを自在に操作することで、YouTubeの視聴が格段に使いやすくなりますので、ぜひみなさん実践してみましょう。
YouTubeで主要な操作は、ほとんどの動作をショートカットキーを使ってキーボードで操作できます。それでは一体どういったことがショートカットキーで操作可能なのでしょうか。実際にキーボード操作出来るYouTubeのショートカットキーの内容を見ていきましょう。
みなさんもYouTubeよく使う機能がたくさんあったのではないでしょうか?実は、これらは全てがショートカットキーを使って、キーボードで全て操作可能になるように、YouTubeではプログラミングされているのです。
YouTubeのショートカットキーを覚えておけば操作時間も圧倒的に時間短縮可能で、簡単、快適にYouTubeを楽しむ事ができます。特に【再生速度】【早送り/巻き戻し】【音量調整 /ミュート】【コマ送り/字幕表示】など咄嗟の操作が必要なものは、マウスやトラックパッドで操作するよりも、キーボードの方が圧倒的に早くコマンドを実行する事が可能になります。
YouTubeでキーボードを使って、ショートカットキーを操作するには、一度YouTube動画プレイヤー内をクリックしてフォーカスしておく必要があります。他の部分をクリック、フォーカスしている場合はキーボードを使ったショートカットキーは有効になりませんので注意してください。
最初にYouTubeのショートカットキー再生関連【再生/一時停止】【コマ送り】【コマ戻し】【再生速度を下げる/再生速度を上げる】のキーボード操作方法からご紹介していきます。
ショートカットキーで一時停止・再生を実行するには「スペース」or「K」を押します。
動画再生中に「スペース」or「K」を押すと、一時停止ボタンが画面上に表示されます。もう一度「スペース」or「K」を押すと再生ボタンが表示されて、動画が再度、再生されます。
ショートカットキーでコマ送り、コマ送りを実行するには「.(>)」を押します。一時停止中のみ有効なので注意してください。
コマ送りを実行しても、動画スクリーン上にはアイコンが表示されません。1秒を10分割以上してくれるので、コマ送りできているのか不安になると思いますが、連続してショートカットキーを押すとコマ送りになっているのが確認出来ます。
ショートカットキーでコマ送り、コマ送りを実行するには「,(<)」を押します。一時停止中のみ有効なので注意してください。
こちらの【コマ送り】と同様、動画スクリーンにアイコンが表示されません。連続してショートカットキーをクリックすると【コマ戻し】が確認出来ます。一時停止中でしか機能しませんので、注意しましょう。
ショートカットキーで再生速度を下げる場合は「Shiftキー+ , (<)」、または再生速度を上げる場合は「Shiftキー+ . (>)」を押します。
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