YouTubeパートナープログラムの基準変更の情報やYouTubeパートナーのなり方などの情報を掲載しています。登録方法や審査について確認していただけたら幸いです。高い壁になりますがぜひYouTubeパートナープログラムの審査を通ることを目指してみましょう。
YouTubeパートナープログラムとはYouTubeで仕事をしたいと言う方には欠かせないプログラムです。YouTubeパートナーには審査があります。どのような仕組みなのでしょうか?
YouTubeパートナープログラムとは完結編にいうとYouTuberと言われるようにYouTubeを使い自身のチャンネルを持って視聴してくれる方に広告を提供し報酬をもらうテレビの仕組みを個人で行うために必要なプログラムです。このYouTubeパートナープログラムの審査に通らなければYouTubeから広告収入を得ることができません。
2018年2月19日までの話ですが、YouTubeパートナーになるには旧基準として総再生回数が1万再生を達成すれば審査が開始され、認められれば収益を発生させることができていました。しかし2018年2月20日からは新基準へと変更され、新たな参入条件が発表されています。
YouTubeパートナーになるには審査を通過しなければいけません。しかしその審査の前に基準をクリアする必要があり、その基準は2017年4月から大きく変更になりました。その変更したところは総再生時間とチャンネル登録者数です。
この2点はハードルも高く、始めて間もない方が参入することが難しく、収益を獲得するのに時間がかかることを意味しています。さらにそこからチャンネル審査が入るので内容によっては基準をクリアしていてもプログラムに参加できない場合もあるので覚えておいてください。
YouTubeパートナーになるには参加基準で一番重要である達成するまでの期間になりす。総再生時間の場合そのカウントは12ヶ月(365日)と決まっています。その期間のうちに総再生時間が4000時間以上無ければYouTubeパートナープログラムに参加することができません。YouTubeパートナーのなり方として大切なのがこの総再生時間4000時間以上です。
1日あたり11時間の再生時間がノルマです。ハードルは前よりも上がっている印象です。
YouTubeパートナーになるにはもう一つの基準を通過することが必要です。総再生時間をクリアしたからといってすぐにYouTubeパートナープログラムに参加できるのかというとそうではなく、チャンネル登録数も1000人以上いなければ参加できないように変更されました。1日あたり3人のチャンネル登録がなければ1年でクリアすることが困難です。
YouTubeパートナープログラムに参入しパートナーになるにはまずはチャンネルを開設しなければいけません。なり方についての手順をご説明します。
GoogleAdSenseとは収益を発生させるのに必要なものですので、忘れずに申請しましょう。
収益化の設定をすることで審査基準を達成して審査に通るとすぐに広告が出ます。
1 / 3
続きを読む