Twitterではさまざまな暗黙のルールが存在します。
一般的なルールや礼儀を守っていれば問題はなさそうですが
Twitterの暗黙のルールを知らないとフォロワーさんと揉める危険性もあります。
DMやリプの言葉がわからない方はぜひ読んでみてください。
住所や電話番号またそれが推測されてしまうような文面や写真は絶対に載せてはいけません。Twitterは世界中の不特定多数の方が見ています。個人情報を悪用される可能性があります。何気なく撮った写真から住所を割り出された!という方もいます。Twitter上では安易に顔をさらすのも危険な行為です。
ネットで拾ってきた画像やTwitterに載っている画像の多くが著作権を持っています。フリー画像と明記されてないものに関しては基本的に著作権があると疑ってむやみに画像をTwitterにあげないようにしましょう。
よくやってしまいがちなのがTwitterで画像を保存して使ってしまうパターンです。有名人の方だけが著作権を持っているわけではありませんので注意が必要です。これはTwitterのみならずネット上のルール、マナーでもあります。
Twitterは匿名性が高く、攻撃的な発言が見られることがあります。実生活では発言しないことを匿名になるとしてしまう人が多く、ネット上で殺害予告をした人が逮捕される事件もありました。また不特定多数の人に見られてしまうツイートではなく、相手に直接、誹謗中傷のDMを送る方もいるようです。
Twitterは顔が見えない同士だからこそトラブルに発展することもあります。相手がわからないからこそTwitterのルールを守り丁寧な対応を心がけましょう。
Twitterをやっている人は2つ以上のアカウントを持っている方が多くいます。仕事用、プライベート用のように使い分けすることはルール上OKですが、凍結された時の保険として別アカウントを作るといった不正なアカウントの作成はTwitterルールで禁止されています。
Twitterではネットがなかった時代の不幸の手紙みたいなもので、不特定多数の人にDMを送ったりリプを飛ばすことで相手が不快に思うような行為をスパムと言います。Twitterルールではスパム行為は禁止されていて悪質な場合はアカウントが凍結されます。本人がツイートした場合以外でもスパムツイートをリツイートしてもスパム行為に当たりますのでお気を付けください。
快適にTwitterをする上で特に重要なマナーや礼儀を説明いたします。
Twitterでは誰かのツイートを引用してリツイートできますが、自分の意見を述べたいときに元のツイートの内容を変えてはいけません。
Twitterでやり取りをする際、リプライとDM、2種類の方法があります。リプライはツイートに返信することです。返信という形ではありますが、ツイートにかわりはないので返信した相手以外にも見られてしまいます。Twitterは不特定多数に見られる可能性があるので、やり取りを見られたくない場合はDM(ダイレクトメール)でやり取りをしましょう。
Twitterには自分がフォローした人とフォローしてくれた相手(フォロワー)という関係性があります。フォロワーの中には相互フォローしてくださいと言ってくる人もいます。フォローされたらフォローし返さないと失礼な気がしますがTwitterのルール上フォロー返しをしなくても何も問題ありません。なので自分がフォローしたのにフォローしてくれないといった勝手な要求はしないようにしましょう。
Twitterは趣味アカ、仕事アカなど特化したアカウントを作るとそのジャンルに合わせてフォローする人を変えるとツイートもしやすいですしタイムラインも見やすくなります。アカウントを間違えてツイートしないように気を付けてください。
Twitterのルールでは問題ありませんが、フォローするときに挨拶がないと気分を害する方がいます。DMなどで一言挨拶を送っておけば親切でしょう。
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