ポケモンGOには「フレンド」という友達機能が備わっており、知り合いやネットで募集しているトレーナーをQRコードなどで登録したり、逆に削除したりできます。このポケモンGOのフレンドに付いて、登録方法と削除方法、さらにはフレンドの特典などについて説明します。
ポケモンGOでは、ゲームシステムやウィロー博士のスペシャルリサーチによって、多くのトレーナーとフレンドになることが奨励されています。フレンドになると、直近に捕まえたポケモンとその日にちが表示されます。ただし、この情報はフレンドに見せないことも可能です。また、各フレンドを選択すると、そのフレンドの以下の情報が確認できます。
さらに、ポケモンGOのフレンドとは以下のことができます。
ポケモンGOでは、フレンドを自由に追加したり削除したりできます。次の章で詳しく記しますが、フレンドになるには相手のトレーナーに申請して、相手に許可してもらうという手続きが必要です。それに対し、フレンドを削除するのは、どちらか片方が相手をフレンドから削除するだけで済みます。
また、ウィロー博士のスペシャルリサーチのタスクでは、フレンド登録や、登録のみならず「友達」になること、ポケモンの交換などが要求されることもあります。そのためフレンドは積極的に追加していくことをおすすめします。
それでは、実際にフレンド登録する方法をお伝えします。ポケモンGOでフレンド登録するには、トレーナーコードを使うやり方と、二次元バーコード(QRコード)を使うやり方があります。どちらもまずコードを送り、それを読み取ってもらうことで友達申請をしてもらい、届いた申請を許可することでフレンドになれます。
ここでは、まずトレーナーコードを使ったフレンド申請の仕方と、二次元バーコード(QRコード)を使った申請方法を確認し、そのあとでフレンド申請を許可する方法をお伝えします。
自分のトレーナーコードでフレンド申請してもらうには、まずフィールドマップ左下のトレーナーの顔アイコンをタップして、プロフィール画面を表示し、右上の「フレンド」タブを選択します。そして「フレンド追加」を選びます。
すると自分のトレーナーコードが確認できますので、あとは「トレーナーコードを共有」を選択し、LINEやTwitter、メールやAirDropなどで相手に自分のトレーナーコードを伝えます。
トレーナーコードを確認した相手に、やはりフレンド追加欄を開いてもらい、確認してもらったトレーナーコードを入力してもらいます。これで相手のほうから、あなたのところにフレンド申請が届きます。
このあとの手続きは二次元バーコード(QRコード)によるフレンド申請と同じなので、「二次元バーコード・QRコードで登録してもらう」の節の次の「フレンド申請を許可してあげる」へと続きます。
一方、自分の二次元バーコード(QRコード)を表示してフレンド申請してもらうには、トレーナーコードの場合と同様に、やはりフィールドマップ左下のトレーナーの顔アイコンをタップして、プロフィール画面を表示し、右上の「フレンド」タブを選択します。そして「フレンド追加」を選びます。
つづいてトレーナーのバストショットの左にある二次元バーコード(QRコード)のアイコンをタップすると、自分のトレーナーの二次元バーコード(QRコード)が表示されます
この二次元バーコード(QRコード)を相手に読み取ってもらうには、やはりフレンド追加欄を開いてもらい、「二次元バーコード」のタブをタップして、二次元バーコード(QRコード)の読み取り画面に切り替えてもらいます。そして画面に表示した二次元バーコード(QRコード)を読み取ってもらうと、あなたのところにフレンド申請が届きます。
相手からフレンド申請が届くと、ポケモンGOのプレイ画面にその旨を知らせる通知画面が表示されます。この通知部分をタップするとフレンド画面に切り替わり、「フレンド申請が×件とどいています」という表示が確認できますので、これをタップします。
すると相手からの申請画面が表示されますので、「承諾」を選択してフレンド申請を許可すると、無事相手とフレンドになることができます。
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