PayPayとApple Payの違いを比較!iPhoneユーザーにおすすめの決済サービスは?

iPhoneで使う場合PayPayとApple Payはどちらがおすすめなのか。PayPayとApple Payについて、特徴や利用できるデバイス、使い方、お得に使うおすすめの方法など、PayPayとApple Payについて紹介している記事です。

目次

  1. 1【PayPayとApple Payの違いを比較】PayPayの特徴とは?
  2. PayPayとは
  3. Apple Payとは
  4. PayPayの支払い方法としてApple Payは使えない
  5. 2【PayPayとApple Payの違いを比較】使えるデバイスは?
  6. PayPayはiPhone・Android両方で利用可能
  7. Apple PayはiPhoneでしか利用できない
  8. 3【PayPayとApple Payの違いを比較】使い方は?
  9. PayPayはQRコードやバーコードを読み取る
  10. Apple Payは非接触対応端末にかざして使う
  11. 使える場所にも違いがある
  12. 4PayPay?Apple Pay?iPhoneユーザーにおすすめの決済サービスは?
  13. iPhoneユーザーにはApple Payがおすすめ
  14. Apple PayがPayPayよりも優れている点とは?
  15. iPhoneでPayPayをお得に使う方法とは?
  16. 5PayPayとApple Payはそれぞれメリット・デメリットがある

【PayPayとApple Payの違いを比較】PayPayの特徴とは?

近年では急速にキャッシュレス化が進んでいます。キャッシュレス化の台頭とされているのがPayPayです。大々的に広告がされた100憶円あげちゃうキャンペーンなどで知名度を高め、現在では様々な加盟店でPayPayを使った支払いができるようになってきました。

そんなPayPayですが、iPhoneを利用し、Apple Payで支払いを行っている場合、どちらのサービスを使う方が便利かつ、お得であるか、2つのサービスの特徴を比較し、この記事で紹介します。

PayPayとは

PayPayとは、2018年10月にソフトバンク株式会社とヤフー株式会社が出資し、設立したPayPay株式会社がサービスを提供しているモバイル電子決済です。スマートフォンにアプリをインストールすることでPayPay加盟店であれば、キャッシュレスで支払いができます。

モバイル電子決済サービス

PayPayはmobile決済サービスの一つです。利用方法はまずiPhoneなどスマートフォンにPayPayのアプリをダウンロードし、決済方法を選択します。PayPayでは3つの支払い方法から一つを選ぶことができます。
 

  • PayPay残高
  • Yahoo!マネー
  • クレジットカード

以上の3種類から選ぶことが可能です。PayPay残高は、Yahoo!マネーや銀行から残高をチャージする形式になっています。

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Apple Payとは

Apple Payとは、2016年10月25日にAppleがサービスを開始した電子マネーです。日本ではApple Payを使える機種はiPhone7以降になっています。Apple Payを利用するためにはApple Payに対応したデバイス、iOSを最新版にしておくこと、Apple IDが必要になります。

Apple PayはPayPayに比べ、導入が早かったこともあり、対応している加盟店も比較的多く存在しています。

Appleが提供している決済サービス

Apple Payでは、クレジットカードを最大8枚まで登録できるほかに、ギフトカードや搭乗券などもWalletアプリに入れることができ、支払いに使うことが可能です。PayPayとの違いはアプリをインストールすればどのスマートフォンでも使えるというわけではなく、iOSデバイスの機種に依存した支払い方法といえます。

PayPayの支払い方法としてApple Payは使えない

PayPayの支払い方法は上記で説明した通り、PayPay残高、Yahoo!マネー、クレジットカードの3種類のみの対応になっており、iPhoneでPayPayを使っているとしても、Apple PayをPayPayの支払い方法に指定することはできません。

Apple PayからPayPayにチャージすることもできない

PayPayの支払い方法として、Apple Payが使えないなら、Apple PayからPayPayにチャージできれば、と考えている人は多いと考えられます。しかし、Apple PayからPayPayにチャージをすることはできません。

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【PayPayとApple Payの違いを比較】使えるデバイスは?

PayPayとApple Payの違いと特徴について説明しましたが、この二つの大きな違いの一つとして、利用できるデバイスについての特徴があります。

PayPayはiPhone・Android両方で利用可能

PayPayはアプリをもとに、支払いをするモバイル電子決済サービスアプリの一つです。そのため、必要なアプリのダウンロードと支払い方法のみを決定してしまえば、iOSデバイス、androidデバイスの両方で使うことができるという点が特徴です。

Apple PayはiPhoneでしか利用できない

PayPayはアプリを媒体としたモバイル電子決済サービスですが、Apple Payの場合、iPhoneやiPad、Applewatchなど、iOSデバイスのみ対応しているモバイル電子決済サービスという点が特徴です。そのため、androidデバイスでは利用ができない仕様になっています。

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ライターびび
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