漫画村が見れない・開かない!閉鎖の理由や無料で読める代わりのサイトなどを解説!

無料で漫画が読めた漫画村が突然見れない、開かない状態になったと騒然となっています。漫画村が見れない状態になった理由はサイトの閉鎖ですが、閉鎖された理由は何でしょうか。この記事では漫画村の代わりに使えるサイトなどもご紹介します。

目次

  1. 1漫画村が見れない!その理由はサイトの閉鎖!
  2. 突然サイトが開かない!閉鎖された理由は?
  3. 2漫画村が見れない!類似の無料サイトの危険性とは?
  4. 知らないうちに仮想通貨のマイニングをさせられる
  5. ウイルスなど不正プログラムに感染する恐れが
  6. 3漫画村が見れない代わりに安全に漫画を読む方法
  7. 公式アプリの無料で読める漫画を読む
  8. 定額プランなどで格安で読める方法を見つける
  9. 4見れない漫画村の代わりに利用できる漫画サイトとは?
  10. U-NEXT
  11. FODプレミアム
  12. 5見れない漫画村の代わりの利用できる漫画アプリとは?
  13. LINEマンガ
  14. DMM電子書籍
  15. auブックパス
  16. コミックシーモア
  17. スキマ
  18. 6漫画村が見れないのには理由が!正規サイトを利用しよう!

漫画村が見れない!その理由はサイトの閉鎖!

無料で好きな漫画を読み放題読めるということで人気があった漫画村ですが、現在は漫画村のサイトが見れない状態になっています。漫画村で漫画が見れない、読めない状態になってしまったことで多くの漫画ファンがパニックに陥っています。無料で漫画が読める漫画村が見れない、サイトが開かない理由とは漫画村のサイトの閉鎖にあるようです。

突然サイトが開かない!閉鎖された理由は?

漫画村のサイトは現在閉鎖されてしまって、開かない状態になっています。漫画村で漫画が見れない、読めない状態になってしまった、閉鎖の理由とはどんな理由があるのでしょうか。

海賊版サイトへのアクセス遮断

まず漫画村が閉鎖されて見れない、無料で漫画が読めない状態になった理由には、海賊版サイトへのアクセスが遮断されたことが挙げられます。漫画村にアップロードされていた漫画というのは、漫画を描いた作者や作者と協力して漫画を出版している出版社の許可を得ていない違法アップロードでした。

漫画村などの海賊版を掲載している違法サイトの出現により、漫画が売れなくなったことで漫画家さんや出版社が正当な利益を得ることができなくなりました。そのことで、漫画家さん本人や、漫画家さんの下で働いて漫画制作を手伝っているスタッフ、出版社で働いている人に正当な利益が入らなくなってしまいます。

著作権を侵害していることもあり、出版社や漫画家さんたちから漫画村のような悪質で違法は海賊版サイトへのアクセスをブロックするように政府へ要請が出されました。当初はブロッキングの要請に対して通信の秘密の保持や、表現の自由ということに抵触する恐れがあるとして、反対する意見も出ました。

しかし、日本政府は大手プロバイダに対して漫画村などの悪質な海賊版サイトへのブロッキングを要請し、大手プロバイダが続々とその要請に応じました。そのことによって、日本国内から漫画村へアクセスしても開かない状態になり、漫画が読めない状態になったことが、漫画村が閉鎖に追い込まれた理由の1つです。

Googleも著作権侵害を理由に検索結果から除外

日本政府の要請によって、漫画村へのアクセスが遮断されたこととは別に、漫画村が閉鎖へ追い込まれた理由の1つにはGoogleが漫画村を検索結果から除外するという決定を下したことも挙げられます。Googleでは検索を利用する利用者に対して、健全で安心できるサイトの提供をポリシーとしています。

著作権侵害をしている違法な海賊版サイトを検索結果としてユーザーに提供することは、この安心安全なサイトを検索を利用するユーザーに提供するというポリシーに反するという理由で、漫画村などの海賊版サイトを検索結果から除外するようになりました。

現在、全世界の検索エンジンの利用率の9割近くをGoogleが占めています。Googleの検索結果に表示されなくなる、ということは漫画村へのアクセスが遮断されていない国からでも、漫画村へのアクセスが難しくなり、漫画村から漫画が読めないということを意味しています。

このGoogle検索から開かない状態になってしまったという決定も漫画村が閉鎖に追い込まれた理由の1つになっています。

類似サイトも閉鎖が相次ぐ!

インターネット上には、漫画村以外にも、漫画村と同じように著作権侵害をしながら、違法にアップロードした漫画やドラマ、映画などの作品を掲載しているサイトが多くあります。これらのサイトは広告収入などで違法な収入を得ています。

著作権者や制作会社の正当な利益を侵害して、不当に利益を得ている漫画村の類似サイトの閉鎖も相次いでいます。漫画村と同じように、アクセスが遮断されたり、Googleの検索結果に表示されなくなったりしたことが理由で、サイトの運用を続けていくことが難しくなったと考えられます。

逮捕者も!

漫画村は海外のサーバーを利用して運用していたことで、運用者の特定が難しいために、まだ逮捕には至っていません。しかし、漫画村に類似した違法漫画サイト「はるか夢の址」の運営者3人は2017年に逮捕されて、2019年1月に執行猶予のつかない2年4カ月から3年6カ月の実刑判決が出されました

漫画ではなくても、動画や音楽などを違法にアップロードして不当な利益を得ている人の逮捕が相次いでいます。また、アップロードする側ではなくて、ダウンロードして利用する側も、違法にアップロードされたファイルと知りながら利用したら刑事罰に問われるように、法律も改正されています。

このような状況からも漫画村が運営を続けていけなくなった理由があるようです。

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漫画村が見れない!類似の無料サイトの危険性とは?

しかし、逮捕者も出たといっても、まだまだ漫画村に類似した違法アップロードした海賊版のサイトはあります。また次から次へと出現しているのが現状です。漫画村のような違法アップロードされた漫画などを利用できるサイトには次のような危険があるといわれています。このようなサイトは利用しないように心がけましょう。

知らないうちに仮想通貨のマイニングをさせられる

漫画村のサイトには仮想通貨のマイニングをするためのコードが埋め込まれていたことがわかっています。仮想通貨のマイニングというのは、無料で仮想通貨を手に入れる方法です。仮想通貨の取引を承認するための複雑な問題を解くことで、無料で仮想通貨をゲットできる、というのが仮想通貨のマイニングです。

この複雑な問題を解く、というのがとても手間のかかることで、通常のPCを1台使っても大して仮想通貨を稼ぐことができません。かといって、そのために大掛かりなサーバーを用意することもできませんし、何台もPCを用意するには資金もありません。電気代も膨大にかかります。

そこで、違法サイトの運用者というのは違法サイトにアクセスしたPCやスマホにその計算を代行してやってもらうためのコードをサイトに仕込んでおきます。漫画村で漫画を読んでいたスマホやPCはその計算をやらされていたのです。

スマホやPCに大きな負担を掛けるばかりではなく、電気も消耗するのでバッテリーの減りが速かったり、電気代がその分だけ高くついているはずです。

仮想通貨のマイニング自体は違法性はないものですが、端末の所有者に全く知らさせることなく、勝手に端末を計算に利用することは不正指令電磁的記録供用罪に問われる可能性もあります。違法サイトを利用することで、このような犯罪に知らず知らずのうちに関わってしまう可能性もあるということは頭に入れておきましょう。

ウイルスなど不正プログラムに感染する恐れが

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K.C
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