Macにはお得な学割制度があります。学生だけでなく、これから学生になる予定の方や教職員、PTA役員も学割制度を利用できます。本記事ではお得なMacの学割制度について詳しく解説します。これからApple製品を購入する予定のある方はぜひ参考にしてみてください・
Macの学割「Apple Store for Education」を知っていますか?新学期や、新たな学校生活に必要なパソコンやiPadなどのタブレットですが、Appleには「Apple Store for Education」と呼ばれる学割制度があります。本記事ではMacの学割「Apple Store for Education」について解説します。
また2019年4月3日までAppleでは「新学期をはじめよう」キャンペーンを開催中です。キャンペーン期間中に対象のApple製品を購入すると、学割だけでなく「Apple Music」「AppleCare+」「Apple Pencil」などで利用できる「Apple Storeギフトカード」18,000円分がもらえます。
Macの学割「Apple Store for Education」は、「Apple GiveBack」と呼ばれる下取り制度も併用できます。条件を満たしている場合は、Mac製品を下取りに出して学割「Apple Store for Education」と「Apple GiveBack」両方を使えばお得に新しいApple製品を購入できます。
「新学期をはじめよう」キャンペーンについて詳しく知りたい方は、下記のApple公式ページ「新学期を始めよう」紹介ページで確認してください。
Macの学割は学生だけでなく、PTA役員に加盟している方や保育園の先生、予備校生や教職員として仕事をしている人も対象となります。学割の対象になる人は幅広いので、それぞれ学割対象者の詳しい条件を紹介します。
Appleの学割を利用できる教職員は特に対象範囲が広いのが特徴です。さらに詳しいMac学割の対象者を確認したい方は、下記のApple公式サイトで確認してください。
続いて本章では、購入できるApple製品の個数上限や、身分証明・本人確認の方法など、Macの学割購入の条件を紹介します。
Macの学生割引を利用したApple製品の購入には上限があります。4月1日〜3月31日までを1年間とし、Appleオンラインストア、日本全国のApple直営店舗、全国の大学内の対象店舗で以下の数量を上限として購入できます。
Macパソコン (MacBook・iMacなど) |
年間各1デバイスまで購入可能 |
iPad | 年間2デバイスまで購入可能 |
Appleソフトウェア | 各タイトル年間2本まで購入可能 |
学生割引制度を利用する際の、身分証明・本人確認についてですが、学生証明書を持っている方は、購入する際に用意しておくと良いでしょう。Appleの公式オンラインストアから学生割引を利用して購入する場合は、「学生・教員向けストア」で購入すると、自動で学生割引が適用されます。
1 / 3
続きを読む