Macユーザー向け外付けHDDのおすすめ17選!選び方の重要なポイントも解説!

Macユーザー向けの外付けHDDのおすすめをご紹介します。また、Macユーザー向けの外付けHDDを選ぶ際に重要なポイントも解説します。Macユーザー向け外付けHDDで何を買えばいいか分からない方や迷っている方は参考にしてみてください。

目次

  1. 1Macユーザー向け外付けHDDの必要性と容量・種類とは?
  2. 外付けHDDはあったほうがいい?
  3. おすすめの容量の目安
  4. 動画用途で予算が許せば容量は大きく
  5. 2Macの外付けHDDの選び方のポイント!
  6. 接続インターフェースから選ぶ
  7. 転送速度から選ぶ
  8. 使用タイプはポータブル型か据え置き型
  9. 3Macの外付けHDD【据え置き型】のおすすめ!
  10. 【1】I-O DATA 3TB EX-HD3CZEX-HD3CZ
  11. 【2】BUFFALO 2TB HD-LC2.0U3-N
  12. 【3】WD HDD 8TB WDBBGB0080HBK-JESN
  13. 【4】BUFFALO 2TB HD-GD2.0U3D
  14. 【5】I-O DATA 3TB HDJA-UT3.0
  15. 4Macの外付けHDD【ポータブル型】のおすすめ!
  16. 【6】LaCie LCH-RG020T3
  17. 【7】Transcend TS1TSJ25M3S
  18. 【8】I-O DATA 1TB EC-PHU3W1
  19. 【9】BUFFALO HD-PA1.0TU3
  20. 【10】Logitec 1TB LHD-PBM10U3MSV
  21. 【11】BUFFALO 1TB HD-PNF1.0U3-BPD
  22. 【12】I-O DATA HDD 2TB HDPX-UTC2K
  23. 【13】WD USB3.0 WDBU6Y0040BBK-WESN
  24. 5Macの外付けHDDの選び方の用途別ポイント
  25. セキュリティ重視の選び方
  26. 防水重視の選び方
  27. Wi-Fi対応重視の選び方
  28. Macbook用途からの選び方
  29. 6Macの外付けHDD【用途別】のおすすめ!
  30. 【14】セキュリティ重視ならWD 3TB WDBCGL0020BSL-PESN
  31. 【15】防水重視ならシリコンパワー1TB SP010TBPHDA60S3K
  32. 【16】Wi-Fi対応ならTOSHIBA 1TB Canvio AeroCast HDTU110EKWC1
  33. 【17】MacbookとマッチするSeagate Backup Plus STDR1000301
  34. 7Macの外付けHDDを用途で選んでみよう

Macユーザー向け外付けHDDの必要性と容量・種類とは?

Macユーザーの方々の中にはMac本体のストレージ容量が不足している方がいらっしゃるかと思います。ストレージ容量が不足するとMacのパフォーマンスが低下してしまい、ストレスの原因となってしまいます。Macのストレージ容量不足を手軽に解決する方法として、外付けHDDを利用する方法があります。

ただ、外付けHDDは容量や大きさ、価格等で細かく分かれており種類が多く、中々選びにくいと思います。そこで、外付けHDDの必要性や必要な容量、選び方をご紹介していきます。Macの外付けHDDの選び方で困っている方、どれを買っていいか分からない方は参考にしてみてください。

外付けHDDはあったほうがいい?

現在使用しているMacで大量の写真や動画を取り扱っている方はデータを外付けHDDに保存することをお勧めします。大量のデータがMac本体にあるとMacのパフォーマンスが低下するだけでなく、必要なデータを取り出す際に大量のデータの中から探し出すことになり、作業効率が低下します。

また、データを外付けHDDに保存しておくことで、万が一Macが故障してデータが消えてしまったときも大切な写真や動画を失わずに済みます。外付けHDDには耐衝撃性や防水性、セキュリティ機能を重視した種類もあり、今まで敬遠していた方にもおすすめできます。

おすすめの容量の目安

外付けHDDのおすすめの容量は使用する方が利用するデータの大きさによります。データの大きさの目安として、写真であれば、2400万画素のカメラで撮影した写真は1枚あたり10MB程度100枚でおよそ1GBです。動画であれば、フルHDで2時間程度の映画1本で25GB程度です。利用しているファイルの種類や数に合わせて、余裕のある外付けHDDを選ぶようにしてください。

おすすめの容量の目安は、およそ1TBから2TBです。これだけの容量があれば多くの写真や動画をまとめて保存することができます。また、より高画素のカメラで撮った写真や4K動画等を取り扱う際にも余裕をもって保存することができます。容量の大きさは外付けHDDの選び方の中でも重視すべきポイントです。

動画用途で予算が許せば容量は大きく

外付けHDDは年々保存容量が増えています。保存容量が大きいものは高価格になってしまいますが、動画をメインに取り扱う方は、予算が許す限り大容量の外付けHDDを購入することをお勧めします。小さい容量の外付けHDDに一度保存して、容量が不足した場合、データを移し替える作業をする必要があり、非常に時間がかかります。

高画質な動画はファイルサイズが非常に大きく、4K動画等を取り扱うとすぐに容量が不足してしまうので、出来る限り大容量の外付けHDDを利用することをお勧めします。

Macの外付けHDDの選び方のポイント!

ここではMacの外付けHDDの選び方のポイントをご紹介します。主にMacと外付けHDDを接続する方法や、Macと外付けHDD間のデータの転送速度外付けHDDの形態が外付けHDDの選び方で重視されることが多い項目です。

外付けHDDには多くの種類の製品があり、それぞれ重視しているポイントが異なります。選び方のポイントを知り、重視する項目で絞り込むことで多くの種類の中から自分のMacの用途にあった外付けHDDを選ぶことができます。

接続インターフェースから選ぶ

外付けHDDの選び方の一つとして、接続インターフェースがあります。接続インターフェースとは、Macと外付けHDDを接続する端子の種類のことで、USBが最もよく使われています。ほとんどの外付けHDDはMacとの接続にUSB端子を利用しています。ただ、外付けHDDによってはサンダーボルト(thunderbolt)で接続するものがあります。

MacのUSB端子を別の機器との接続に使用しており使用できない時は、サンダーボルト(thunderbolt)を利用してMacと接続することをおすすめします。

転送速度から選ぶ

外付けHDDの選び方の一つとして、転送速度があります。外付けHDDを選ぶ際に転送速度は非常に重要なポイントです。いくら容量の大きい外付けHDDでも転送速度が遅いとデータを保存するためにかなりの時間がかかってしまいます。転送速度は接続インターフェースに依存しています。

USB接続は汎用性が高く、複数のPCでも使いまわすことができます。しかし転送速度の面ではサンダーボルト(thunderbolt)の方が優れている機種が多くあります。

使用タイプはポータブル型か据え置き型

外付けHDDの選び方の一つとして、使用タイプがあります。外付けHDDはポータブル型据え置き型の2種類に分けられます。ポータブル型はその名の通り、持ち運びが可能な外付けHDDで、専用の電源を必要とせず、Macと接続するだけで利用することができるタイプがほとんどです。

据え置き型ポータブル型よりも大型の外付けHDDで、Macとの接続の他に専用の電源が必要になる製品が多い特徴があります。ただ、据え置き型HDDは安価で大容量のため、動画用途の方にはお勧めです。

Macの外付けHDD【据え置き型】のおすすめ!

ここでは据え置き型外付けHDDのおすすめをご紹介します。据え置き型外付けHDDは大容量のものが多く、高画質のカメラで撮った写真や動画を数多く取り扱う方には据え置き型をおすすめします。

ここでは据え置き型外付けHDDのおすすめを5種類紹介します。Mac本体の容量不足に悩んでおり、携帯性よりも容量を重視している方は選び方の参考になさってください。

【1】I-O DATA 3TB EX-HD3CZEX-HD3CZ

アイ・オー・データの「EX-HD3CZ」は3TBという大容量でありながら、価格は1万円以下のため、コストパフォーマンスに優れた据え置き型外付けHDDです。Amazonランキング大賞2018にも選ばれています。この外付けHDDはMacだけでなくテレビ録画にも使用することができるため、Macの外付けHDDとして使用しなくなった後も有効に利用することができます。

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