【Mac】iPhoneの写真を取り込む方法!パソコンに画像を転送するには?

MacにiPhoneの写真を取り込む方法を解説します!MacにiPhoneの写真を転送する方法はいくつかあります。自分に合った方法を使いこなすことでMac・iPhoneの応用スキルが向上します。MacとiPhoneの写真共有術を日々のワークに役立ててください。

目次

  1. 1MacにiPhoneの写真を取り込むには?
  2. 共有・同期機能を利用する
  3. オンラインストレージを利用する
  4. パソコンと直接繋いで写真を移動する
  5. 2MacにiPhoneの写真を同期して取り込む方法
  6. iCloud
  7. マイフォトストリーム
  8. 3MacにiPhoneの写真を転送して取り込む方法
  9. AirDrop
  10. 4MacにiPhoneの写真を移動する方法
  11. iTunes
  12. 写真アプリ
  13. 5MacにiPhoneの写真をクラウドサービスで取り込む方法
  14. Googleフォト
  15. 6MacにiPhoneの写真を取り込もう!

MacにiPhoneの写真を取り込むには?

Macを使ったiPhone写真の取り込み方法を知っていますか。簡単にできそうなことですが、改めて聞かれると、普段どうやってiPhone写真の取り込みを行っているのか、うまく説明できない人も多いのではないでしょうか。とりあえずメールに写真を添付して送ることで、Macへの写真の取り込みを行っている人もいるかもしれません。

iPhoneに便利な機能が付加されてくると、iPhoneだけで大抵のことは対応できるようになっているので、あえてMacを使ってiPhoneで保存した写真の取り込みを行う必要性が発生しないということも、推測できます。

しかし、Macを使ったiPhone写真の取り込み方法は知っておくべきでしょう。むしろMacとiPhoneで写真データを共有する術を知っておくことで、iPhoneとMacの両方の使い方も汎用性がでてくるはずです。いざというときに対応できるといくことだけでなく、MacとiPhoneの普段使いに関しても機能的な使い方のアイデアが浮かんでくるでしょう。

Macを使ったiPhone写真の取り込み方法は大きく分けて3通りあります。1つはiPhone・Macに搭載されている、共有・同期機能を使用する方法です。

2つ目はオンラインストレージを利用する方法です。Appleが用意しているiCloudだけでなく外部サービスのGoogleフォトを使うこともできます。3つ目はiPhoneをMacに直接つないでiPhoneの写真データをMacに転送する方法です。

共有・同期機能を利用する

iPhone・Macに搭載されている、共有・同期機能を使用する方法について説明します。具体的には「AirDrop」というアプリを使用します。「AirDrop」というアプリはMacとiPhoneをBluetoothでつないで写真をなどのデータを転送できるアプリです。

Apple純正のアプリで、MacとiPhoneの両方にデフォルトで搭載されています。「AirDrop」の使い方や手順については後述します。

オンラインストレージを利用する

次に、オンラインストレージを利用する方法について説明します。基本的にはAppleが用意しているオンラインストレージ「iCloud」を使用してiPhoneの写真を一旦取り込み、改めてiCloudからMacにダウンロードするという方法です。

この作業を行うにはいくつかやり方がありますが、一番便利なのが「マイフォトストリーム」という機能を使ってiPhoneの写真を取り込むやり方です。「マイフォトストリーム」の使い方や手順については後述します。

パソコンと直接繋いで写真を移動する

次に、iPhoneをMacに直接つないで写真データを転送する方法について説明します。具体的には、iPhoneとMacをLightning ケーブルでつないでiTunesや写真アプリと同期させ、iPhone写真のMacへの取り込みを行うというやり方です。

パソコンとスマホを直接つないでデータ転送するという方法は、最もオーソドックスなやり方ですが、iPhoneとMacの場合は意外にこの手順を知らない人もいるようです。詳しい手順は後述します。

MacにiPhoneの写真を同期して取り込む方法

まず、iCloudにMacとiPhoneを同期させてiPhone写真の取り込みを行う手順について説明します。まず事前準備として、MacとiPhoneをWiFi環境に接続する必要があります。iPhoneの設定で特に気を付けたいのは、iPhoneの通信設定をモバイル通信モードのまま作業しないように注意することです。

iPhoneから転送するデータが少量のデータであれば問題ないのですが、大量のデータ同期の場合、iPhoneの通信料がかさむ可能性があります。基本的にはiPhoneをWiFi環境に接続した状態で作業しましょう。

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この記事のライター
KOUSUKE
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