AndroidやiPhoneの購入、機種変でLINEアプリがインストールできない。そんな時の問題を一挙に解決できる方法を詳しく解説していきます。LINEアプリのインストールができないと諦めていた人やスマホ初心者に、わかりやすくお伝えしています。
初めてスマホを持つ方やAndroidとiPhoneの違いがわからない方でも、理解していただける内容で、LINEアプリをインストールできない原因と対処法をお伝えしていきます。まずはじめに、初歩的なGoogle Playストアの見つけ方とスマホの設定について詳しく紹介します。
機種変時のLINEができないトラブルや、最新バージョンがダウンロードされてないために起こるトラブルを知ることもできます。また、過去に使っていた端末を他の人に譲る時に起こりがちな、LINEができない問題もこれらの対処方で解消します。
また、機種変に伴うLINEアプリをインストールできない原因と対処法もお伝えしていきます。再インストールや新バージョンのダウンロードにエラー表示が出ても、LINEアプリができないといった問題も解決します。お使いの端末がAndroid・iPhoneどちらでも対応する方法なので、是非試してみてください。
初めから端末のAndroid・iPhoneどちらにも基本的には入っているGoogle Playストアですが、どこを探しても見つからない原因としては、アプリの非表示設定がされていないか確認します。非表示設定の確認は、”設定”→”アプリ”の一覧からでき、その際非表示を解除できます。
非表示を解除しても、Google Playストアのアプリが見つからない場合は、ホーム画面から削除してしまった可能性があります。アプリ一覧には必ずあるはずなので、そこからホーム画面に表示させることも可能です。
グーグルクローム(ウェブ)に接続して「LINE アプリ」と検索しても、見つけることは可能です。端末のホームやアプリ一覧に見つけられない時は、直接検索する方法を使ってLINEのインストールをおこないます。1度目のインストールでエラー表示やなかなかインストールが始まらないといったトラブルへの対処法は、後ほど詳しくお伝えしていきます。
小さなお子さんが誤ってインストールしてしまわないように、制限をかけて端末を渡すこともあるかと思います。そんな時、LINEアプリがダウンロードできないければその制限を一度解除する必要があります。
コンテンツとプライバシーの制限がONになっていると、当然LINEのインストールができない原因となります。”設定”→”スクリーンタイム”→”コンテンツとプライバシーの制限”の手順で、インストールを許可する設定に変更します。LINEがインストールできない問題が解消されます。
LINEアプリをインストールできない原因と対処法として、「App Store」からダウンロードできない場合・スペルミス・スマホの再起動・時間差検索・直接再インストールしてみる等から詳しくお伝えしていきます。
この方法であれば、初めてのスマホ利用でアプリとは何か?という所から始める方にも、使えるテクニックです。LINEだけでなく、別のアプリにも使える方法なので覚えておくとスムーズに問題が解消します。
お子さんが使っている端末を誤作動させないために、予めかけておいた制限設定でダウンロードできないということがあります。先にもお伝えしたインストールの許可設定と同様に、App Storeでも”設定”→”スクリーンタイム”→”コンテンツとプライバシーの制限”の手順で、インストールを許可する設定に変更します。
上記の設定が既にONになっている場合は、”iTunesおよびApp Storeでの購入”の項目でインストール制限がされていないか確認します。許可になっていれば、「App Store」からダウンロードができない原因が解消されます。再インストールしてみて、やはりLINEができないとなった場合は下記でその対処法を詳しくお伝えしています。
また、多いのがうっかり設定を変えてしまっているケースです。通信環境に問題がないか、機内モードになっていないかを改めて確認しておきます。これらに問題がある場合、インストールはもちろんダウンロードができない原因になります。
初めてであれば誰しも起こりうるのがスペルミスです。スペルが違うため、検索結果一覧にLINEアプリが無いということが起こります。検索するための窓に「LINE」と入力されているか?今一度、スペルミスのチェックをします。他のアプリやゲームなども同様にスペル間違えでなかなか見つからないといったことは、よくおこります。
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