iTunesカード(コード)の使い方、iTunesカード(コード)で利用できるAppleコンテンツをご紹介します。iTunesコンテンツには様々なサービスが含まれており、iTunesカードの使い方を覚えておけばApple製品を更に楽しくに利用する事ができます。
本記事ではiTunesやApp Storeで便利なiTunesカード(コード)についてご紹介します。冒頭ではiTunesカードやiTunesコードとはどういったものなのかを解説していきます。
iTunesカード(コード)は、App StoreやiTunesの全ての有料コンテンツ購入に使用することができます。クレジットカードをもっていない方はiTunesやApp Store上で支払いができません。そういったユーザーのために用意されたのがiTunesカード(コード)となります。
事前にプリペイドカードとして購入して支払いを済ませ、iTunesやApp Storeにチャージしておけば、チャージした残金を確認しながらiTunesやApp Storeの有料コンテンツを楽しむことができ、使いすぎる事はありません。お子様のため、または友人へのギフトとして購入することも可能です。
iTunesカードは日本国内居住者で13歳以上の方であれば、誰でも購入することが可能です。注意点は、日本国内で購入したiTunesカードは、日本以外の国のiTunesストアで使用できないので注意が必要です。
iTunesカード(コード)は、iTunesやApp Storeのみに使用可能です。iTunesやApp StoreはiPhoneなどのiOSデバイス専用のコンテンツを提供しているので、Androidユーザーは使用することができません。
Androidユーザーの場合は"Google Play ギフトカード"というカードがありますので、そちら使用してください。使い方としてはiTunesカード(コード)と同じ使用方法です。
iTunesカードの購入方法とiTunesカードの種類をご紹介します。
iTunesカードは全国のApple Storeや家電量販店、コンビニやイオンなどの大型スーパーでも購入することが可能です。最近ではAmazonでもiTunesカードが販売されています。どこでも気軽に購入できる利便性もiTunesカードの大きな特徴です。店頭でiTunesカード購入すれば支払いも現金支払いが可能、クレジットカード支払いができない方も安心です。
また本記事後半でも紹介しますが、iPhoneやパソコンからiTunes上でiTunesカードをギフトカード(コード)として購入することが可能です。
iTunesカード(コード)をiTunes上で購入支払いを済ませると、メールでiTunesコードが送付されます。そのため直接iTunesカード(コード)販売店まで出向かなくても、パソコンやiPhoneから簡単にiTunesカードを受け取ることができます。
iTunesカードは下記の4種類のiTunesカードと、バリアブルiTunesカードというタイプのiTunesカードが販売されています。
1,500円iTunesカード | 税込価格1,500円 |
3,000円iTunesカード | 税込価格3,500円 |
5,000円iTunesカード | 税込価格5,500円 |
10,000円iTunesカード | 税込価格10,00円 |
バリアブルiTunesカード | 税込価格1,500円~50,000円で自由にチャージ可能 |
1,000円のiTunesカードを複数枚セットでお手頃に価格で購入できる、キャンペーンが開催されることもあります。値段のレンジも幅広く、利用用途に合わせてiTunesカード(コード)が購入できるのもiTunesカードの大きな特徴です。またバリアブルiTunesカード(コード)を利用する事で10,000円以上のiTunesカードを購入することが可能です。
それではiTunesカード(コード)を使用して、どういったコンテンツが利用できるのかをご紹介します。
iTunes StoreにチャージしたiTunesコードで音楽や映画を購入・レンタルが可能です。iTunesには5000万曲以上の音楽が公開されています。
また10万作品以上の映画が公開されており、Apple TV 4Kを使うと、お好きな映画作品が4K画質で視聴することが可能です。事前に映画や音楽をダウンロードしておけば、ネット環境がない場所で視聴することができます。
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