iPhone X・XR・XS・XS MAXの違いや持ちやすいサイズをご存知でしょうか。iPhone X・XR・XS・XS MAXで本体の大きさや画面サイズ、重さに違いがあり、持ちやすいサイズがあるので、どれくらいのサイズが使いやすいのかご紹介します。
iPhone X・XR・XS・XS MAXの4種類は、それぞれ画面サイズ(ディスプレイサイズ)や本体の大きさ、重さ、カメラのレンズなどが違います。ここでは、iPhone X・XR・XS・XS MAXのサイズ・画面サイズ・重さがどれくらいなのかご紹介します。
iPhone X・XS・XR・XS MAXのサイズは以下の表から確認できます。
幅 | 高さ | 厚さ | 重さ | 画面サイズ | |
iPhone XS MAX | 77.4mm | 157.5mm | 7.7mm | 208g | 6.5インチ |
iPhone XS | 70.9mm | 143.6mm | 7.7mm | 177g | 5.8インチ |
iPhone XR | 75.7mm | 150.9mm | 8.3mm | 194g | 6.1インチ |
iPhone X | 70.9mm | 143.6mm | 7.7mm | 174g | 5.8インチ |
表から確認できることは、一番画面が大きいディスプレイは、 XS MAXです。iPhoneシリーズでは一番大きいサイズです。そして、XSとXは同じ大きさです。中間にあるのがXRです。
XSとXはほとんど同じのため、同じものでスペックが欲しい場合はXSにしましょう。しかし、同じサイズですが、カメラのレンズサイズが若干違います。併用できないケースとできないケースがあります。併用できないケースとしては、ハードタイプです。隙間ができなかったり、カメラのレンズにかぶる可能性があります。画面フィルムは併用できます。
iPhoneは、これまで発売されてきた機種より画面サイズが長くなり、情報をより多く表示することができます。動画視聴や電子書籍も従来のサイズより快適に閲覧できます。
画面のサイズ(インチ数)が大きいほど見やすいです。動画視聴する場合は横向きにすることでワイドで観ることができます。電子書籍も縦長であれば読みやすいです。漫画などは、読みにくいと感じることがあります。
旧モデルを小さい順にランキングを付けると以下の表のとおりです。
順位 | 幅 | 高さ | 厚さ | 重量 |
1 | iPhone SE | iPhone 6 | iPhone SE | |
2 | iPhone 6 |
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iPhone 6 | |
3 |
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iPhone 7 |
iPhone SEは、画面サイズも一番小さく4インチです。二番目のサイズから4.7インチ、5.5インチと大きさが変わります。表に記載されているiPhoneシリーズは、ホームボタンが採用されていました。
iPhone X・XR・XS・XS MAXのサイズをご紹介しましたが、従来の機種より全体的に大きくなっています。ここでは、iPhone X・XR・XS・XS MAXの4種類で大きさを比較します。
iPhone XS Max | iPhone XR | iPhone XS | iPhone X | |
重量 | 208g | 194g | 177g | 174g |
上記の表で重量で比べると、一番重いのは「iPhone XS Max」であり、一番軽いのは「iPhone X」です。旧モデルで一番軽いモデルはSEの113gです。重みは気になるところですが、重さがあることで安定感が高まることもあります。
本体の大きさ | |
iPhone XS MAX | 77.4x157.5x7.7(mm) |
iPhone XR | 75.7x150.9x8.3(mm) |
iPhone XS | 70.9x143.6x7.7(mm) |
iPhone X |
上記の表から大きさを比較しました。本体の大きさは「幅x高さx厚さ」で表します。本体のサイズが一番大きいのは「iPhone XS MAX」であり、一番本体サイズが小さいのは「iPhone XS」「iPhone X」です。厚みがあるとスマートに感じないことがあります。薄いスマホを求めるのであれば、XS MAX・XS・Xがおすすめです。
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