iPhoneアプリがインストールできない!原因・対処法・確認項目まとめ!

iPhoneアプリがインストールできない場合の原因・対処法・確認項目のまとめをレビューします。iPhoneアプリがインストールできない場合の原因はいくつか考えられますが、大別するとiPhoneの動作の不具合・設定・通信環境・ストレージ容量などが挙げられます。

目次

  1. 1iPhoneのアプリがインストールできない主な原因とは?
  2. iPhoneかApp Storeでアプリのシステム的なエラーが起こっている可能性がある
  3. iPhone設定でApp Storeのダウンロード制限がかかっていませんか?
  4. App Storeに設定しているAppleIDが合っていますか?
  5. デバイスがネットにきちんと接続していない可能性がある
  6. デバイスに空き容量がない可能性
  7. OSを最新版にアップデートしているか
  8. アプリ提供元に問題はないか
  9. 通信速度制限
  10. 2iPhoneのアプリがインストールできない時はまずは強制再起動を試みる
  11. iPhone 6/iPhone 6 Puls/iPhone 6s/iPhone 6s Pulsの強制再起動の設定
  12. iPhone 5/5C/5S/SEの強制再起動の設定
  13. iPhone 7/iPhone 7 Pulsの強制再起動の設定
  14. iPhone 8/iPhone 8 Puls/iPhone Xの強制再起動の設定
  15. 3iPhoneのアプリがインストールできない時の9つの対処法
  16. 機能制限を確認
  17. モバイルデータ通信設定
  18. App Storeからサインアウトした後サインイン
  19. ネットワーク設定のリセット
  20. すべての設定をリセット
  21. 全コンテンツと設定を消去
  22. リカバリーモードによるiPhone完全初期化状態に
  23. 少し時間をあけて様子を見る
  24. 他のツールを使用してアプリ入力する
  25. 4【補足】iPhoneのアプリをインストールする上での注意点とは!
  26. 不自然なアクセス許可表示に注意
  27. 不正なアプリやウイルスには注意
  28. 不安なアプリをダウンロードしたらすぐ削除する
  29. 5アプリをインストールできない場合はまず調べる事が大切!

iPhoneのアプリがインストールできない主な原因とは?

今回は、iPhoneでアプリがうまくインストールできない場合の主な原因と対処法についてレビューします。iPhoneでアプリをインストールする作業はiPhoneを利用する上で基本中の基本です。iPhoneでアプリをインストールできなくなるというトラブルが発生したときに、あせらず対処できるように原因と対処法をよく理解しておきましょう。

iPhoneかApp Storeでアプリのシステム的なエラーが起こっている可能性がある

まず、iPhoneかApp Storeでアプリのシステム的なエラーが起こっている可能性があります。iPhoneのOSシステムの不具合もしくはハードウェア起源の誤作動が起こっている場合は、正常にアプリをインストールできない可能があります。また、そうした不具合がiPhone上にある場合、App Storeとうまくアクセスできない可能性があります。

この種の不具合の対処法としては、まず、iPhoneの再起動が挙げられます。こうしたiPhone上の不具合は、iPhone自体に問題はなくても、確率的に起こるものなので、iPhoneの動作に不具合が生じても、冷静に再起動すれば不具合は収まる場合があります。再起動後に、改めてアプリをインストールしてみましょう。

iPhone設定でApp Storeのダウンロード制限がかかっていませんか?

iPhoneでアプリをインストールできないときは、「設定」でApp Storeのダウンロードに制限がかかっていることが原因の場合があります。制限がかかっている場合は、「設定」で制限をオフに設定することでアプリをインストールできるようになります。App Storeのダウンロード制限を解除する詳細手順は後述します。

App Storeに設定しているAppleIDが合っていますか?

App Storeに設定しているAppleIDで正常にサインインできているか確認しましょう。正常にサインインできていないと、アプリがインストールできない原因になります。

デバイスがネットにきちんと接続していない可能性がある

iPhoneが正常にインターネット環境に接続できているか、改めて確認してみましょう。インターネットとの接続状態が悪いとアプリをインストールできない原因になります。iPhoneでアプリをインストールする場合は、できるだけWi-Fi環境で行いましょう。

また、iPhoneにWi-Fiのマークが表示されていても、「設定」でWi-Fiの接続状況を確認すると制限がかかった状態で接続されていることがあります。この場合は正常に接続されていないので、一旦Wi-Fi接続を切った後に再度接続してみましょう。正常につながる場合があります。

デバイスに空き容量がない可能性

次に、アプリをインストールできない原因として考えられる点が、iPhone自体のストレージ容量に空き容量がない場合です。iPhone自体のストレージ容量に空き容量がない状態でアプリをインストールすると、空き容量がないというメッセージは表示されずに、単純にインストール不良として、アプリがインストールされないまま保留になる場合が多いようです。

疑わしいときは、iPhone自体のストレージ容量の空き容量を確認してみましょう。ストレージ容量の確認の仕方は、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」まで進むと、グラフで空き容量を確認できます。

OSを最新版にアップデートしているか

次に挙げる注意点は、基本的な事項になりますが、iPhoneのOSが最新バージョンにアップデートされているか確認しましょう。iPhoneのOSが最新バージョンでないと、アプリを正常にインストールできない原因になります。

iPhoneのOSは頻繁にアップデートが行われるので、常に現在のOSが最新バージョンかどうかチェックするようにしましょう。

アプリ提供元に問題はないか

アプリを正常にインストールできない場合、アプリ提供元にトラブルが発生している可能性もあります。インストールしようとしているアプリのインストールサーバーに不具合が発生していないか確認してみましょう。トラブルが発生している場合は、アプリ提供元の公式サイトや公式SNSでその内容を告知している可能性があるのでチェックしてみましょう。

特に人気のあるアプリ、話題になっているアプリはダウンロードアクセス数が多いので、アプリをインストールできない時はインストールサーバーがダウンしている可能性があります。

通信速度制限

iPhoneのネット利用状況によって通信速度制限がかけられた場合、アプリをうまくインストールできない可能性があります。契約しているプランによりますが、規約している通信容量を超えると通信速度制限がかかるので気を付けましょう。

そうした通信トラブルを避ける意味でも、アプリをインストールするときはできるだけ、Wi-Fi環境で行うようにしましょう。

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iPhoneのアプリがインストールできない時はまずは強制再起動を試みる

次に、iPhoneのアプリがインストールできない時に試す、強制再起動の手順についてレビューします。iPhoneの強制再起動の方法は、iPhoneのバージョンによって若干異なるので、以下、バージョンごとに、強制再起動の手順を解説します。

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この記事のライター
KOUSUKE
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