今までInternet Explorerを使っていたのに、Windows10に入っていなくて困っているということはありませんか。Windows10で、Internet Explorerを使う方法や設定方法、メリットを教えます。
Internet Explorerは一言で言うと、使えます。
今までWindowsを使ってきた方々にとって、Internet Explorerと聞いて、青のeのロゴを思い浮かべる人は多いはずです。青のeのロゴと言えば、Internet Explorerという印象があります。しかしWindows10から、Microsoft Edgeがメインのブラウザになりました。
WindowsからInternet Explorerが消えたわけではありません。そこで、Internet Explorerの起動方法からメリットをお教えします。
Windows10でのメインのブラウザが、Internet ExplorerからMicrosoft Edgeに変更になりました。しかし、メインのブラウザが変更になっただけなので、WIndows10の中にはInternet Explorerが搭載されています。つまり、以前から馴染みのあるInternet Explorerを使うことが出来るのです。
上でもお伝えしましたが、Windows10でIInternet Explorerを使うことは出来ます。
そこで、「今までInternet Explorerを使ってきたから、Windows10でも使ってみたい」と思っている方へ向けて、Windows10搭載のパソコンでInternet Explorerを使う方法を教えます。
初めてIEを使う場合、上の画像のようなInternet Explorer11の設定が出る場合があります。このとき、上の項目「お勧めのセキュリティと互換性の設定を使う(U)」を選択し、OKをクリックすることをお勧めします。
もし、Microsoft EdgeよりもIInternet Explorerを頻繁に使うのであれば、タスクバーにピン留することを強くお勧めします。
既定のWebブラウザをMicrosoft EdgeからInternet Explorerに変更するためには、以下の設定が必要になります。
⑴ スタートメニューを開き、「歯車(設定)」アイコンをクリックします。
⑵ 「Windowsの設定」画面が開くので、「アプリ」アイコンをクリックし、「アプリ」画面を開きます。
⑶ 左側の項目内の「既定のアプリ」を選び、「既定のアプリの選択」の「Microsoft Edge」をクリックします。
⑷ 表示された「アプリを選ぶ」のリストで「Internet Explorer」を選択します。
初めてデフォルトのWebブラウザをMicrosoft Edgeから変更する場合、「切り替え前に」ダイアログが表示されるので、「強制的に変更する」をクリックして下さい。
これでデフォルトのWebブラウザが、Microsoft EdgeからInternet Explorerに変更されます。
規定のWebブラウザをInternet Explorerに設定する方法を学びました。しかし、Microsoft EdgeからInternet Explorerを開くことも出来ます。次は、その方法をお教えします。
以下の手順で、Edgeで表示しているベージがIEで見られるようになります。
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