GoogleFitとは?アプリと連携して健康管理!使い方を解説!

本記事ではGoogle Fitの特徴紹介や、外部アプリとの連携方法、使い方、設定方法まで詳しくご紹介します。Google Fitアプリを利用すれば、毎日の運動データの管理を簡単に行うことができます。本記事を参考にGoogle Fitを利用してみてください。

目次

  1. 1Google Fitとは?機能と特徴
  2. 運動や健康の記録を管理できるアプリ
  3. ウィジェット機能で目標の達成確認ができる
  4. 過去の活動データをタイムライン形式で振り返る事ができる
  5. 外部アプリと連携して記録の管理ができる
  6. Googleアカウントで紐付けされるため管理が簡単
  7. 2Google Fitの基本的な使い方
  8. 基本情報を登録して運動時間を自動で記録する
  9. 1日の歩いた歩数や時間を確認する
  10. Google Fitに記録されていない過去のデータを記録する
  11. Google Fitで体重の管理をする
  12. 3Google Fit独自システムのハートポイントとは?
  13. ハートポイントで計測している事
  14. ハートポイントの目標数値を変更する方法
  15. 4Google Fitを外部アプリと連携する方法
  16. Google Fitと連携できるアプリ
  17. アプリとGoogle Fitを接続する方法
  18. Google Fitの履歴を削除する方法
  19. 5Google Fit対応のウェアラブル端末と連携ができる
  20. ウェアラブル端末とは?
  21. Google Fit対応のウェアラブル端末
  22. 6Google Fitを使って効率よく健康管理をしよう
  23. Googleの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

Google Fitとは?機能と特徴

皆さんは運動や健康管理アプリを利用したことがあるでしょうか?iPhoneやAndroidスマートフォンには、様々なフィットネスアプリや健康管理アプリが存在しますが、本記事ではGoogleが提供する【Google Fit】アプリをご紹介します。

本記事冒頭の本章ではGoogle Fitとはどういったアプリなのか、またその機能や特徴をご紹介していきます。

Google Fitアプリのインストール方法ですが、下記のリンク先にアクセスして、ご自身のスマートフォン端末にインストールしてください。

  • Androidユーザーの方はこちらのリンク先にアクセスしてください。Google Playのインストールページが表示されるので【インストール】をタップして、Google FitアプリをAndroid端末にインストールしてください。

Google Fit: 運動を記録して健康的な生活を - Google Play のアプリ

  • iOSユーザーの方はこちらのリンク先にアクセスしてください。App Storeのインストールページが表示されるので【入手】をタップして【Wear OS by Google - Smartwatch】アプリをiOS端末にインストールしてください。

‎Wear OS by Google - Smartwatch on the App Store

運動や健康の記録を管理できるアプリ

Google FitアプリはiPhone、Android両デバイスに対応している、運動管理や健康管理を一元管理することのできるフィットネスアプリです。スマートウォッチと連携させることで、スマートフォンデバイスで簡単に、一日の運動量を確認することができ、煩わしい設定を必要としません。

Google Fitアプリの特徴は、世界保健機構(WHO)とアメリカ心臓強化(AHA)が共同で提唱されたアクティビティゴールが設定されているという点です。【運動の時間】と【ハートポイント】と呼ばれる2つの管理機能が搭載されており、あなたの健康管理や、運動の管理を行い、健康増進を目的として利用するアプリとなります。

ウィジェット機能で目標の達成確認ができる

Google Fitアプリは、ウィジット機能が搭載されており、その都度設定された目標達成の進捗確認をすることができます。移動歩数・距離のカウントやカロリー消費率を円グラフで表示するため、目標達成まで、現在自分がどれほどの運動量をこなしているかが一目瞭然で分かるのです。

過去の活動データをタイムライン形式で振り返る事ができる

Google Fitアプリは、過去の運動や活動データをタイムライン形式で可視化してくれます。日頃のエクササイズや運動量の記録は、健康管理や体重管理には必須項目です。毎日の運動管理、健康管理、体重管理をGoogle Fitアプリで管理することで、翌日、翌週の運動プランの管理をしていくことが可能になります。

外部アプリと連携して記録の管理ができる

iOSデバイス専用の【Wear OS by Google】アプリや、Androidスマートフォンセンサーと連携することで、ウォーキングやサイクリング、ランニングなどの運動データを連携することが可能です。連携された運動情報は、心拍数データを元に保存され、即座にGoogle Fitアプリに連携され、移動したルートや距離などの情報までもがGoogle Fitに連携されます。

Googleアカウントで紐付けされるため管理が簡単

Google FitとはGoogleが提供するアプリのため、Googleアカウントが必要となります。健康管理や運動管理データはGoogleアカウントで一元管理されます。

Googleアカウントを持っていない方は、Google Fitを利用する前にGoogleアカウントを作成して下さい。

Googleアカウントの作成方法は、下記Googleリンク先にアクセスして下さい。本記事ではPC用のGoogle画面を使って、Googleアカウントの新規登録方法をご紹介しますが、iPhoneやAndroidスマートフォンでも同様の操作でアカウント登録が可能です。

Googleアカウント新規作成

リンク先にアクセスしたら、スクリーン右上に表示されている【ログイン】をクリックして下さい。

Googleアカウントへのログイン画面が表示されます。画面下部に表示される【アカウントの作成】をクリックして下さい。

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この記事のライター
KFJ
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