YouTubeには様々な動画が投稿されていますが、ゲームをプレイしながら実況する「ゲーム実況者」も人気です。YouTubeでは、様々な個性あふれるゲーム実況者がいます。2020年版YouTubeの人気ゲーム実況者ランキング形式、おすすめの11人を紹介します。
主にゲーム実況者が使う動画投稿サイトとして、Twitchやニコニコ動画があります。しかし今回は、今最も波に乗っている「YouTubeの実況者」に焦点を当てて、ご紹介します。一般的に「YouTubeの実況者」は、YouTubeに動画をアップロードする方を指します。
ゲーム実況をメインにアップロードする方を、「ゲーム実況者」と一般的に呼ばれています。
ゲーム実況者の中には、プロのゲーマーの方や、高度なスキルを持った方がいます。そういった方のプレイ動画を見ることで、ゲームで行き詰まった時や、もっと上手くなりたい際の参考になります。
ゲーム実況の面白さはご理解頂けたところで、今度は逆にゲーム実況を見る注意点をご紹介します。それは、ゲーム内容のネタバレです。
購入を悩んでいるゲーム作品の、結末を先に見てしまったら、楽しみが半減してしまいます。ゲーム実況者の中には、ネタバレ注意してくれる方もいますが、全員が注意喚起を行うとは限りません。注意してください。
ランキング11位は、ニコニコ動画でとても有名だった、ゲーム実況者「ふぅ」です。
2009年から動画を配信している大古参実況者です。必要のないシーンを極力カットし、テロップや倍速、SEなど効果的に使った、凝った編集動画で視聴者を楽ませます。また実況したゲームは、徹底的にやり込む情熱的な面も持っています。中二病的な言葉や、高度なプレイングスキルで視聴者を常に引きつけてきました。
おすすめの動画はデモンズソウル、ダークソウル1、2、ブラッドボーン、ダークソウルシリーズです。
10位は、関西弁トークが漫才のようで面白い、「わいわいゲーム実況チャンネル」です。奈良県出身の彼は、一人ボケ・一人ツッコミのような、面白いトークが魅力です。ワイプにて顔出し(マスク着用)を行うことがありますが、見た目とは裏腹に、ホラーゲームではビビリな一面を出しています。ゲームジャンルを問わずプレイしており、シミュレーションゲーム等もプレイしています。
一人でコツコツとプレイするようなゲームも、彼のトークスキルで飽きさせません。おすすめの動画は、バイオハザードRE:2シリーズ、Kenshiシリーズです。
9位にランクインしたのは、明るく軽快なトークが魅力の「アブ」です。
トークははもちろんですが、イケボと称される独特な声の持ち主でもあり、視聴者を引きつける魅力があります。「アブ」の由来は血液型がAB型という理由だそうです。元々はニコニコ動画で配信をしていました。YouTubeでも古参ゲーム実況者の一人です。アクションゲームやパーティーゲーム、その他RPGなど、あらゆるジャンルのゲームを実況しています。
おすすめの実況動画はマリオメーカーやバカゲーシリーズです。
ランキング8位は、実況トークが面白い「もこう」です。
ゲーム実況以外にも、ゲームに関係したテレビ番組に出たり、馬場豊として声優をやっていたりマルチに活動しています。彼が得意とするのはポケモンやぷよぷよで、「厨ポケ狩り講座」という動画を配信し、一気に有名になりました。またぷよぷよでは、東日本代表者に勝利し、手加減をしないプレイも彼の面白い実況スタイルです。
おすすめ動画はぷよぷよ、ポケモンシリーズです。
ランキング7位は、皆でワイワイ実況がウリの「赤髪のとものゲーム実況チャンネル」です。
マインクラフトを始めとした、マルチプレイ可能なゲームを主に実況しています。赤髪のともと周りの仲間の方たちと、ワイワイ楽しく実況するスタイルが特徴的です。荒い口調などは全く見せたことがないほど、平和的で穏やかな実況です。また最近では料理やサバイバルゲームなど実写チャンネルでも活動しています。
おすすめ実況動画は、マインクラフトシリーズです。
6位は、伝説級の面白さ「幕末志士チャンネル」です。
坂本龍馬と西郷隆盛がコンセプトの、二人組実況者です。元々は、ニコニコ動画のゲーム実況者でした。「スーパーマリオ64:奴が来る」シリーズで大ブレイクし、累計約4000万再生を獲得しました。
しかし一つ残念なのは2019年2月23日から休止宣言をしており、現在も休止中な点です。いつか戻ってくるその日まで、過去動画を視聴して楽しみましょう。
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