CDに音源を移す場合は、リッピングソフトを使用します。EAC(Exact Audio Copy)には、他のリッピングソフトにはない、細やかな機能がありますが、EAC(Exact Audio Copy)は外国製で日本語化も必要です。詳しくは本記事で解説します。
本記事で無料のリッピングソフト、「EAC」の使い方を詳しく解説します。最後まで読んで理解を深めてください。※本ソフトは「CD-R」のみの対応で、「DVD」には対応していません
使い方を説明する前に、まずはインストールをしていきましょう。
真上のリンクが「EAC」の公式サイトです。ここをクリックしてもダウンロードできますが、下の解説を読んでからの方がより理解が深まります。
ブラウザ(GOOgleChromeやインターネットエクスプローラ)の検索欄に、「Exact Audio Copy」と入力して「検索」をクリックします。
すると「EAC」のインストールをサポートする、WEBサイトがたくさんヒットします。その中からいかにも公式サイトらしい、赤枠のサイトをクリックします。
上がExact Audio Copy(EAC)の、ダウンロードサイトです。このようなダウンロードサイトにありがちな、「ダウンロードファイル」が分かりづらい場所にあります。この「EAC」も例外ではありません。赤枠に囲まれた「ダウンロード」をクリックします。
外国製のダウンロードサイトですから、翻訳されていないケースがあり、資源が「Resources」と英語表記されています。
「ダウンロード」をクリックしますと、上の画面に変わり、赤枠の「ここをクリックしてください」をクリックします。
画面が変わり「インストーラのダウンロード」という項目があります。クリックするとExact Audio Copyの「.exeファイル」がダウンロードされます。
Windowsでは「ダウンロードファイル」は「ダウンロード」フォルダに保存されます。エクスプローラの「PC」上「デスクトップ」の近くにあります。
上の「eac-1.3exe」か下の「eac-1.3exe」をダブルクリックするとインストールの設定がはじまります。
上の赤枠も「インストーラexeファイル」ですので、クリックしてください。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と出ますので「はい」をクリックしてください。
1 / 5
続きを読む