DAZNが見れない・再生できない原因と対処法!エラーコード一覧も紹介!

DAZNはいつでもどこでもスポーツ観戦が楽しめるス映像配信サービスですが、ライブ中継が見れない、見逃し配信が再生できないエラーが発生することがあります。今日はDAZNが見れない場合の原因と対処法、さらにエラーコード一覧もあわせて紹介します。

目次

  1. 1DAZNが見れない・再生されない時はまず推奨環境を確認しよう
  2. パソコン
  3. タブレット
  4. テレビ
  5. インターネット通信環境
  6. 2DAZNが見れないのは同時視聴台数オーバーが原因?
  7. 3DAZNが見れない原因と対処法
  8. アプリの調子
  9. デバイスの調子
  10. Wi-Fiや回線の調子
  11. ケーブルが純正品じゃない
  12. クレジットカードの登録状況
  13. DAZN for docomoの契約状況
  14. 登録情報に不備があった
  15. 海外からの接続
  16. 4DAZNが見れない時のエラーコード
  17. エラーコードと症状・解決策一覧
  18. 5DAZNがどうしても見れない・再生されない時は問い合わせよう
  19. DAZNの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

DAZNが見れない・再生されない時はまず推奨環境を確認しよう

DAZNはPC、スマホ、テレビ、ゲーム機など様々デバイスで愉しむことができます。とても便利な反面、DAZNが見れない・再生できない時に原因を探るのも、対処法を探すのもその分大変になるということです。

ほとんどの人がDAZNの利用を始める際には「1ヶ月お試し¥0」から始めます。まず"1ヶ月お試し¥0"をクリックし、氏名・メールアドレス・パスワードを入力します。続いて「お支払い情報」としてクレジットカード情報の入力をするとアカウント登録が完了し、"視聴を開始する"をクリックすることになります。

つまりDAZNの手順の中に自分のPCやタブレットが視聴環境として適しているかの確認をすることなく視聴を開始することになります。

そこで、DAZNが見れない場合は自分のDAZNを視聴する環境がDAZNが推奨する環境にあてはまっているか確認する必要があります。

パソコン

PCで見れない場合、自分のPCのOSとブラウザがDAZNの推奨環境と一致しているか確認しましょう。

OS

Web OSは、Windows8.1、Windows10、MacOSX以上のデバイスがDAZNの推奨環境です。

Windows8.1のリリースは2013年10月17日、Windows10は2015年7月29日です。また、MacOSXというと2001年3月リリースのCheetahから2018年9リリースのMojaveまで(2019年2月現在)かなり幅広いものとなりますが、推奨されている環境だからといっても何年も前のOSでは他のアプリとの連動に障害が発生することがほとんどです。無料期間内に正常に作動するかよく確認しましょう。

Webブラウザ

DAZNでは最新バージョンのGoogle Chrome、Safari、Firefox、Internet Explorer、Microsoft Edgeを推奨しています。

2019年2月5日現在、それぞれの最新バージョンはGoogle Chrome72.0.3626.81、Safari 12.0.3、Firefox 65.0 (Quantum)、Internet Explorer11.345.17134.0、Microsoft Edge Windows 10となっています。

タブレット

タブレットやスマホでDAZNを視聴する際のDAZN推奨環境は次の通りです。

iPhone・iPad

DAZN推奨環境は、iOS 9.0以降のデバイスです。

iOS 9.0がリリースされたのは、2015年9月17日です。機種で言うと、標準搭載されていた機種はiPhone 6s、iPhone 6s Plus、アップデート対象機種がiPhone 4s、iPhone 5、iPhone 5sでした。最新のiOSは2019年2月現在、2018年9月にリリースされたiOS 12.0です。

Androidスマホ・タブレット

Androidのスマホ・タブレットの場合、DAZNの推奨環境はAndroid 4.4以上です。

Android 4.4はコードネーム「Kitkat」として2013年10月31日にリリースされたものです。Androidの最新バージョンは2018年8月6日にリリースされたAndroid 9.0(コードネーム:Pie)ですが、いまだ主流なのが2017年8月21日にリリースされたAndroid 8.0(コードネーム:Oreo)です。

自分のスマホやタブレットの正しいAndroidバージョンを確認するには、メーカーによって多少異なる場合がありますが、メニューの設定>システム>端末情報で確認できます。

Amazon Kindle Fire

Amazon Kindle FireタブレットでもDAZNの視聴が可能です。Amazon Kindle FireタブレットにおけるDAZNの推奨環境は2014年に発売された第4世代以降となっています。


Amazon Kindle Fireタブレットで2014年に発売された第4世代とは、具体的には2014年10月発売のFire HD 6(第4世代)、Fire HD 7(第4世代)Fire HDX 8.9(第4世代)以降のタブレットということになります。

Amazonデバイス Fireタブレットの見分け方

テレビ

スポーツは大画面で観戦したいという人も多いことからDAZNが視聴できるテレビ・テレビ周辺機器は沢山あります。

テレビでは、SONY、SHARPのAndroid搭載テレビ、Panasonic Smart TV(2014+)、LGスマートテレビ(2014+)、SONYスマートテレビ(2014+)、TOSHIBAスマートテレビがDAZN推奨となっています。

他にも、DIGAブルーレイディスクレコーダー(2016+)、Amazon Fire TV、Fire TV Stick、Google Chromecast、Apple TV(第4世代)、Apple TV 4K、SHARP AQUOSココロビジョンプレーヤー(AN-NP40)、ひかりTV対応チューナー ST-3400、Air Stick、Air Stick 4K、ドコモテレビターミナルを使ってもDAZNを視聴することができます。

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この記事のライター
nabeturbo3
機械音痴でカタカナ単語の苦手な自分に理解できる解説を心がけています。

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