映画やドラマを見たくても、DVDをレンタルするのは面倒だと感じたことはありませんか。そこで便利なサービスが、auビデオパスです。本記事では、auビデオパスサービスの見放題プランのメリット・デメリット、おすすめ動画を解説していきます。
映画やドラマを見たくても、DVDをレンタルするのは面倒だと感じたことはありませんか。そこで便利なサービスが、auビデオパスです。auビデオパスとは、KDDIが提供している動画配信サービスです。
auビデオパスは、映画・ドラマなどを、スマホ・PC・タブレットで視聴することができる、おすすめの動画配信サービスです。ここでは、auビデオパスとはどんなプランがあるのか、auビデオパスの料金はどうなっているのかを解説していきます。
auビデオパスのプラン・料金について解説していきます。
auビデオパスには、見放題プランがあり、月額料金は562円(税抜)になっています。内容は、テレビなどで見逃したドラマやアニメ作品を、1話から見放題で視聴することができるようになっています。
また、auビデオパス見放題プランに登録すると、ビデオコインが540円分貰えるので、新作のレンタル作品が1本視聴することができます。ビデオコインは、毎月540円分貰うことができますので、最新作を毎月1本、追加料金なしで視聴することができます。月額料金も手軽な料金になっているので、おすすめできる動画配信サービスです。
auビデオパスには、R-20見放題プランがあります。R-20見放題プランとは、R-20の作品(成人向け作品)を、月額2,500円(税抜)で最大120本を視聴することができます。ただし、Smart TV BOXか、auひかりに登録していないと、視聴することはできないようになっています。
auビデオパスのR-20見放題プランで視聴できるのは、TVのみになっていますので、スマホやPCで視聴することはできません。視聴できる年齢にも制限があり、20歳未満は視聴することはできません。また、auビデオパスの見放題プランのように、コインは貰うことができませんので、注意するようにしてください。
auビデオパスには、見放題プランや、R-20見放題プラン以外に、追加で課金して視聴できる作品があります。見放題プランに登録していなくても、個別課金して作品をレンタルすることで、作品が視聴できます。視聴できる作品は、最新のレンタルドラマ作品や、映画作品になります。
au WALLETポイントを利用して、視聴することも可能です。ただし、15歳未満はレンタルすることはできません。また、レンタルですので、視聴できる期間は一定期間内となり、作品によって料金は変わってきます。
auビデオパスの支払い方法について解説していきます。auユーザーとauユーザー以外の場合では、支払い方法が異なりますので、参考にしてみてください。
auビデオパスの支払い方法ですが、auユーザーの場合は、auかんたん決済のみになります。auかんたん決済とは、auビデオパスで利用した料金を、毎月の携帯料金と合算して支払うことができるサービスです。しかし、追加課金をして作品をレンタルする場合は、クレジットカード決済や、WebMoney決済を選択することができます。
auビデオパスの支払い方法ですが、auユーザー以外の場合は、クレジットカード決済のみになっています。auユーザーのように、毎月の携帯料金と合算して支払うキャリア決済は、できません。
auビデオパスのプランや料金について解説しました。ここからは、auビデオパス見放題プランのメリットについて解説していきます。
auビデオパス見放題プランのメリットとは、登録するだけで、映画の料金が割引される特典が付いてくることです。映画の割引は、auマンデイとauシネマ割があります。ここでは、auマンデイとauシネマ割について詳しく解説していきます。
auマンデイとは、TOHOシネマズの劇場で、毎週月曜日に映画料金が割引されるサービスです。auユーザー以外であっても、auビデオパス見放題プランに登録しているだけで、サービスを受けることができるようになっています。通常、一般料金1900円(税込)・大学生1500円(税込)が、1100円(税込)に割引されます。
また、同伴者1人までは、同じ1100円(税込)で映画を鑑賞することができます。このサービスは、auスマートパス・auスマートパスプレミアム会員の方も、同様に割引サービスを受けることができるようになっています。割引対象の劇場は、TOHOシネマズの全劇場で割引サービスを受けることができます。
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