Anitubeの代わりの動画サイト7選!有料・無料サイトの安全性は?

Anitubeとは、無料で最新作から過去のアニメ作品の動画を見られるサイトのことですが、現在は閉鎖されています。Anitubeに代わり無料で配信されているサイトの危険性や、Anitubeに代わり安全に動画を見られる方法を紹介していきます。

目次

  1. 1Anitubeとは
  2. 2Anitubeが見れない!閉鎖の理由は?
  3. Anitubeが閉鎖された理由
  4. Anitube以外に閉鎖されたサイト
  5. Anitubeが復活したって本当?
  6. 3Anitubeの代わりになる無料サイトには危険が伴う!
  7. 4Anitubeの代わりになる無料サイト2選
  8. KissAnimeの評判と危険性
  9. AnitubeXの評判と危険性
  10. 5Anitubeの代わりに安全に動画を見る方法!
  11. 安全に動画を視聴する方法
  12. Anitubeの代わりに全てのアニメを見るには有料動画サイトを利用する
  13. 6Anitubeの代わりになる有料動画サイト5選!
  14. Anitubeの代わりになる動画サイトの比較
  15. dアニメストア
  16. U-NEXT
  17. hulu
  18. Amazonプライムビデオ
  19. FODプレミアム
  20. 7Anitubeの代わりに利用するサービスは安全な合法サイトを!
  21. Anitubeの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

Anitubeとは

Anitube(アニチューブ)とは海外サーバーで運用されているアニメ動画に特化した配信サイトのとです。このAnitubeは、日本のアニメを含め、様々なアニメ動画が無料で配信されています。

Anitubeは、人気の作品が無料で見ることができると、密かに人気のあったサイトでしたがその動画の大半が違法に取得された海賊版のデーターであると疑われ、2018年4月に海賊版サイトの緊急対策として、サイトが見れない状況になりました。

手軽に人気のアニメを見ることができるAnitubeのような海賊版サイト、その危険性閉鎖して見れない状況になった理由、そのほかに安全にアニメ作品をインターネットで楽しむ方法をこちらの記事で紹介していきます。

Anitubeが見れない!閉鎖の理由は?

Anitubeが見られない状況になった理由は、Anitubeのサイト内で配信されている動画の大半違法に取得された海賊版データーであると認識されたからです。この項目では、閉鎖の理由現在の状況を紹介していきます。

Anitubeなどの無料サイトで問題になるのは著作権です。悪質な場合は、動画を違法にアップロードした人には10年以上の懲役や1,000万円以下の罰金に処せられることがあります。このことは国が積極的に取り締まろうとしていることを示しています。無料で動画を配信しているサイトも当然この対象となり見れない状況になる可能性があります。

現在、Anitubeは閉鎖され見れない状況になっていますので、アニメ作品を見るには代わりとなるサイトを利用することが必要です。

Anitubeが閉鎖された理由

Anitubeアップロードされていた動画の多くスペイン語やポルトガル語の字幕がつけられたものでした。このことにより、Anitubeは主にアニメ文化の人気が根強いヨーロッパで利用されていたものではないかと推測されます。しかし、いくら海外で運用されたサイトとはいえ、違法にアップロードされたアニメ動画を全て無料で閲覧できる点では海賊版サイトといえます。

海賊版サイトによる経済的な損失に対して日本政府は2018年4月の閣僚会議後に行われた知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議で、「インターネットの海賊版サイトに対する緊急対策について」話がされました。

その会議の中で、運営管理者の特定が困難であり、違法コンテンツの削除要請ができないサイトに対して閲覧防止措置(ブロッキング)を実施する環境を整備する必要があると決議がなされました。そのサイトの一つとして、Anitubeが挙げられ、サイトが閉鎖され、現在、見れない状況となっています。

Anitube以外に閉鎖されたサイト

2018年4月に知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議で名前を挙げられた海賊版サイトは、Anitube以外に違法コピーされた書籍をインターネットに公開していたサイトの「漫画村」日本のテレビ局で放送された番組をすぐに動画配信していたサイトの「Miomio(ミオミオ)」です。

「Anitube」、「漫画村」、「Miomio」はいずれも海外のサイトで運営されていたのが共通するポイントです。そのため、運営管理者の特定が困難であり、違法コンテンツの削除要請ができないということで、知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議で議論されたように、見れないようにするためにサイトブロッキングが本格的になされてと推測されます。

このことにより閉鎖されたサイトとなっており、現在は見れない状況となっています。

Anitubeが復活したって本当?

2019年1月現在で、Google検索でAnitubeを検索すると、「www.anitube.site」という検索結果が表示されます。閉鎖されたAnitubeの代わりになる類似サイトであるとは確認できますが、元々のAnitubeと同様にいつ削除されたり、閉鎖されたりして見れないサイトになってしまうかわかりません。

このように、Anitubeの代わりになるようなサイトはありますが、無料のサイトの動画閲覧には危険性が伴います。次の項目では、この危険性について説明していきます。

Anitubeの代わりになる無料サイトには危険が伴う!

Anitubeが閉鎖され見れない状況になってから、前項で説明したようにAnitubeの代わりになるような類似サイトで動画を見ている方が多くいらっしゃいます。このようなAnitubeの代わりとなる類似サイトは安全性が保証されておらずウィルス感染の危険性が伴います。こちらでは無料サイトの危険性について説明していきます。

Anitubeの代わりになるような無料サイトで一番問題となるのはウィルス感染の問題です。Anitubeや代わりとなるような無料サイトのバナーにはいろいろな危険な仕掛けがあります。動画を閲覧中に、いきなりブラウザーにウィルスに感染しましたと警告が出る場合や、広告の中にウィルスをダウンロードさせるような仕掛けが仕込まれている場合もあります。

もう一つの問題は、フィッシング詐欺です。Anitubeや代わりとなる無料サイトからいきなり違うサイトに飛んで、個人情報を入れるように促されることがあります。Anitubeの代わりにあるような無料サイトは安全ではなく、このような危険性が存在していることも認識しておいてください。

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この記事のライター
ゆうぞう

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